マスクを常時する時代になり、マスクをしている間の顔のコンディションを気にしなくてよくなったかもしれませんが、マスクを外したときどんな顔になっているか気になることはないでしょうか。
男性はさほど気にしないのかもしれませんが、女性であればメイクの崩れやマスクの跡が気になるものですよね…
そんなとき、バッグの中にある手鏡やファンデーションのパクトを開いて確認しなくても、常にデスクの上に鏡があれば楽かも!
けれど常時鏡を置いておくのって、オフィスでは何となく気が引ける…
今回ダイソーで発見したのは、写真たてなのにひっくり返すとミラーになっている商品。角度の調整もでき、しっかりとしていて倒れないので安心して使えました。
使い心地をレビューします。
商品名は「フォトフレームL判~回転式、ミラー付き~」。価格は200円です。普段はフォトフレームに、裏返すとミラーに!と商品説明が書かれています。
くるくると回転する商品のため安全の配慮からしっかりとフイルムで梱包されていました。実際にどのような動きをするのか、しっかりと映る本当の鏡なのか確認できませんでしたが、購入してみました。
鏡はガラス製のようです。写真を透明板と中板ではさんで入れ、留め具を戻して固定するようです。実際に開封してみましょう。
フレーム部分と支える部分の木のカラーがマルチカラーになっているのがオシャレ。
写真を入れる部分も丸くカットされていて、写真の角が傷つかないような配慮を感じました。留め具もスムーズに動き、ちょうどよい力加減で固定ができます。
写真たての中には、薄い透明のプラスチック板、鏡、飾り用の写真が入っていました。
この鏡は裏返して置いていますが、鏡の裏側とプラスチック板の間に写真を入れるようです。写真はズレてしまうので、写真の裏側の一か所だけに両面テープを付けて鏡の裏側に貼りつけ、入れてみました。
昔の写真しか手元になかったので入れてみました。L判じゃなくて小さいサイズの写真なので、両端に隙間が空いていますが、現代の写真ならきっと大丈夫でしょう。
写真たてをくるりと回転させてみると、鏡が登場!
ガラス製の鏡だけあって非常にしっかりときれいに映りました。
角度を付けることができ、そのままの角度で止まってくれるので調節が可能ですね。天井が映っています。
微妙な角度でもしっかり止まってくれるので、そのままの角度でキープしたまま置いておくことも可能です。
写真を入れる部分の留め金をしっかり留めておかなければ、回転させてミラー側にしたときに、透明の板や写真、ガラスの鏡が落ちてくるので要注意です。
写真たてのコーナーにひっそりありました。もう一つ欲しいなと思って同じお店に行きましたがもうありませんでした。もしかしたら隠れた人気商品なのかもしれません。
見つけたら即買いですね!