「いつも寝不足ぎみ・・・」
「寝つきが悪くて、ついつい夜更かししてしまう」
大事な睡眠をしっかり取れている人はどれくらいいるのでしょうか?
仕事が忙しくて睡眠時間が少なかったり、スマホを見てたら夜中になっていたり。
平日の睡眠不足を、週末の寝溜めで補おうとしたりしますよね。
満足な睡眠が取れていないことも多いと思います。
寝る時間と起きる時間をきちんと決めて、整った生活をしたいと思っているなら、
AppleWatchでの睡眠管理がおすすめです!
目次
AppleWatchの睡眠管理ではどんなことができる?
①就寝時刻と起床時刻を設定して管理
2つの時刻を設定することで、その間、メールやラインなど通知を全てオフにすることができます。
誰にも邪魔されずに睡眠をとることができるので、忙しいビジネスマンにはとってもおすすめです。
平日だけ設定できたり、明日だけはいつもより早く起きたいなど、細かな設定も可能です。
もちろん、この設定をしている間は、AppleWatchも睡眠モードに入ります。
操作したい場合はデジタルクラウンを回せば操作できます。
この設定をしていると寝ている間、動くたびにApple Watchから光が漏れないのでいいですね。
また、朝は優しくAppleWatchが振動して起こしてくれます。
自然に目覚める感じに近いので、すんなり起きられます。
②毎日の睡眠時間が確認できる
寝る時間がバラバラだったり、睡眠が取れているか気になる時にすごく便利です。
私も前職はシフト制だったので、寝る時間と起きる時間が不規則でした。
AppleWatchで管理するようになってかなり規則的になりました。
週で見たり、平日と休日の睡眠チェックもできます。
2週間以内のデータを分析して睡眠時間が少ない・多いも教えてくれます。
③睡眠中の心拍数や呼吸も管理
これは時計ならではの機能ですね。
寝てる時に無呼吸になっていたりすると非常に高い数字になります。
心拍数の異変があれば、睡眠時何らかの理由で熟睡できていないということが考えられます。健康チェックもできて非常に便利です。
④iPhone上ではさらに詳しく見ることができる
iPhoneのヘルスケア内でデータ管理ができます。
AppleWatchの記録データが事細かにわかるようになっています。
基本的にiPhoneを持っている場合に様々な機能が使えるので、iPhone以外の方は購入の際気をつけてください。
⑤寝る前の準備機能
睡眠時間が近づくと、画面で教えてくれる機能があります。
iPhone内であらかじめショートカットを起動しておくと、音楽を聞いたり、ヨガをするためのタイマーをスタートしてくれたりします。
そろそろ寝る時間だ!と準備ができ、規則正しくベッドへ入ることができます。
AppleWatchの睡眠管理で気をつけたいこと
①充電のタイミングに注意
スマホ充電は寝る時などにできますが、寝る時はずっとつけっぱなしなので、別の時間に充電する必要があります。
私はお風呂の時や、読書をして動かない時などにこまめに充電しています。
AppleWatchはずっと装着することにより、様々なデータを管理してくれるので、やはりつけ続けることが大事になってきます。
AppleWatchの睡眠管理は寝る時間だけでなく、他の機能もとても便利なものが多いです。寝ている間のことはなかなか自分では管理できないので、AppleWatchにお任せしてしまいましょう。シリーズごとに進化しているので、今後も見逃せないアイテムです!