子どもが産まれてからよく買うようになったものの一つが乾電池。それまでは、防災用に用意していて気づいたら何年も使用しておらず「もったいないなぁ」と思いながら新しいものに買い換えていたくらいです。
赤ちゃんを寝かしているベッドに取り付けるメリーや、子どもが喜ぶ音がなる系のおもちゃはだいたい電池式になっているので頻繁に電池が必要になりました。
毎度電池を購入していると結構な出費。ダイソーでは単一電池〜単四電池まで販売されていてとても助かります!アルカリ電池とマンガン電池どちらも用意されているので用途に合わせて選べるのも嬉しいですね。
ダイソーにはアルカリ電池とマンガン電池が販売されていて、マンガン電池の方が同じ価格でも販売本数が多いのでお得に思いますが、使用する製品に合わせて選ぶ必要があります。
わが家で使うベッドメリーや音の出るおもちゃの使用説明書には、アルカリ電池推奨とされているのでよく使うアルカリ乾電池の、単二電池、単三電池、単四電池をストックしています。
今までアルカリ電池とマンガン電池の2種類があることすら気づいていなかったのですが、子どものために電池を買うようになったおかげで違いもよく分かるようになりました。
赤ちゃんが喜ぶベッドメリーは、泣いているときやオムツ替えなどに付いていると落ち着くので頻繁に使っています。わが家のベッドメリーは単二電池が3個必要。
ダイソーでは、1個で110円(税込)なので電気屋さんなどでセット買いした方がよりお得かもしれません。しかし、単二電池はメリーで使う以外は必要ないので、わが家は必要な分のみ買い置きできるダイソーの電池にしています。
電池式のおもちゃによく使うのが単三電池。一度に2個〜3個使うこともあるので多めにストックしています。
おもちゃにはスリープモードといって、なるべく電池の消費が少なくなるようなありがたい機能もありますが、我が子はスイッチを付けて放置して、また使って放置しての繰り返しで結局消費は激しい…
単四電池も同じく、子どものおもちゃでよく使うので多めにストックしています。子どもが使うものなので電池がなくなったら、すぐに取り換えられるようにしておきたいですよね。
ダイソーでは同じアルカリの単三電池や単四電池でも何種類か販売されていました。細かい違いがわからなかったので、私は使用期限が先まであるものを選びました。
ちなみにマンガン電池は電源のオンオフを頻繁にするリモコンやキッチンタイマーなどに使うと長く使えるよう。(それぞれ製品の仕様説明の確認は必須)
「急に必要になった!」「手頃にストックしておきたい」方は、ダイソーの電池売り場チェックしてみてくださいね。