「旋毛」の読み方をご存じでしょうか?
「せんもう」とも読めますが、今回はもう一つの読み方を正解とします。
もっと一般的な言葉で読むことができますよ。
さて、あなたにはわかりますか?
「旋毛」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇〇」の3文字です
- 頭のてっぺんで渦巻いているのは何?
- 〇〇〇風が吹く
以上の3つのヒントから、考えてみてくださいね。
「旋毛」の読み方!正解は!?
正解は「つむじ」です!
頭のてっぺんで髪が渦巻いている部分を「つむじ」と呼びますね。
つむじには右巻きと左巻きがあり、ほとんどの人のつむじは1つですが、中にはつむじの無い人や、つむじが2つ以上ある人も見られます。
機嫌を悪くして意地悪を言ったり、いじけたりすることを「つむじを曲げる」などと表現することも。
また、風が地表から渦巻のように立ち上がることを、頭のつむじに例えて「つむじ風」と呼びます。
「つむじ」の類義語には「渦巻(うずまき)」「螺旋(らせん)」「発条(ぜんまい)」などがあり、共通しているのは、ぐるぐると渦を巻いていることです。
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