目黒と銀座にあるジム『GRIT NATION』は、「人間本来の身体機能を取り戻す」をテーマに、筋肉ではなく動作を鍛えるメソッドをグループクラスで提供する、新感覚のワークスタジオです。
月曜日は「RESET」、火曜日は「LINK」、水曜日は「FORCE」、木曜日は「PUMP」、金曜日は「GRIND」、土曜日は「INTEGRATE」というように、毎日異なる強度のプログラムを体験できるところが魅力の1つです。
今回の記事では、目黒のGRIT NATIONに潜入し、月曜日に行われているRESETメニューのトレーニングの様子を取材させていただきました!
目次
- 1 今回お話を伺ったのはこの方!GRIT NATIONコーチ、RYOさん!
- 2 GRIT NATIONで行われている『RESET』って?
- 3 【動画】GRIT NATIONのRESETメニューに潜入!
- 4 体のセンサーに働きかける?RESETプログラム開始前におもしろ体験!
- 5 続いて、体のセンサーに働きかける『ベーシック7』とは?
- 6 『RESET』プログラム 〜赤ちゃんの動き〜
- 7 『RESET』プログラム 〜動物の動き〜
- 8 RESETで取り入れている他の動作にはどのようなものがありますか?
- 9 RESETのエクササイズは自宅でもできる?簡単にできるストレッチを紹介!
- 10 RESETについてまとめ
- 11 GRIT NATIONについて
今回お話を伺ったのはこの方!GRIT NATIONコーチ、RYOさん!
GRIT NATION Performance Coach : RYO
幼少期より野球を主としてその他にスキー、柔道、水泳、器械体操、陸上競技などさまざまなスポーツに取り組む。 慶應義塾高校在学中に甲子園出場を果たし慶應義塾大学でも野球部に所属、東京六大学リーグ戦に出場。 大学卒業後はアメリカ独立リーグに挑戦し、2016年シーズンは打率0.403の成績を残した。
野球から退いた現在は、キッズハイパフォーマンススペシャリストとして子ども向けにキャンプを行うことをはじめ、スポーツ家庭教師、野球コーチ、そしてパーソナルトレーナーとしての顔を持つ。 類稀な身体能力を生かし2017年からはSASUKEにもチャレンジ。
ANIMAL FLOWの認定コーチでもある。 自身も「体の使い方」を日々探求し続け、より「動ける体」へと進化と続けている。
GRIT NATIONでは自らの学びを生かし、個々人の能力の最大化と身体の最適化を促すコーチングが定評を得ている。
本日はよろしくお願いします!
こちらこそよろしくお願いします。
GRIT NATIONで行われている『RESET』って?
GRIT NATIONでは月曜日から土曜日まで別々のプログラムが行われています。毎週月曜日にはこのRESET workout というプログラムが行われていて、一週間の中で一番強度が弱いものになっています。
RESETプログラムは体を整えることにフォーカスしたプログラムで、最初にウォーミングアップとして赤ちゃんと動物の動きを取り入れた動作を行っていきます。
RESETでは、「赤ちゃん」や「動物」の動きを取り入れることによって身体を本来あるべき状態に戻し、現代生活で失われた身体機能を回復させることを目的としています。
さらに四つ足の動物のように色々なポジションで手をついていくことで、いいポジションで体幹や肩に色々な刺激が入り、体が整っていくことになります。
【動画】GRIT NATIONのRESETメニューに潜入!
この記事の内容は、全てこちらの動画にまとまっています。
ただ、動画が見られない方のために、動画の内容をこの記事の続きで解説していきます。
画像もございますが、動画を見るのが一番分かりやすいと思うので、よろしければ動画もチェックしてみて下さい。
ではこれから実際のトレーニングの様子を画像とともに詳しく解説していきます!
体のセンサーに働きかける?RESETプログラム開始前におもしろ体験!
RESETのプログラムをはじめる前に、ウォーミングアップとして面白い体験を見させていただきました!
どのような手順で「体のセンサーに働きかける」のか、気になる方はその手順も説明しているので実践してみてください!
実験前の様子
まず、体の変化をみていくために実験を行う前の現状をみてみます。
足の裏で地面を感じ、その場で目を瞑りながら20秒ほど足踏みを始めます。この際、腿をしっかり上げ腕を勢いよく振る、とのことです。
目を開けると、、、若干左向きに回っていて、体幹がずれてしまっていました。
実験の手順
すると、「体のセンサーに働きかけます」…?とのこと。
これから4つの簡単なステップをご紹介させて頂きます。ぜひ実際に試して見てください。
①仰向けの状態で、ストレッチポールが背骨にしっかり乗るように体の真ん中にセットします。その状態から、腕を広げ、手のひらを天井に向け、呼吸をとります。しばらく呼吸を整えたら、一回息を吸って、風船を膨らませるように思いっきり吐き切ります。
②そうしたら、腕を肩の高さまで伸ばした状態から、右腕を頭の方に90度に曲げます。左足のみ伸ばし、左に顔を向けます。再度呼吸をします。反対も同様に進めていきます。
③次に膝を曲げ、頭をストレッチポールからサイドにおろし、呼吸をします。反対側も試してみます。やりづらいほうに首を傾けた状態から、反対側の手の甲を床につけ、床を掃除するように回します。反対向きにも回します。この時、首を長くして回し、頭は完全におろし切ることに注意します。
④頭を元の位置に戻し軽くうなずき、左右にも揺らします。
以上が手順となります。
実験結果はいかに…?!
両膝をたてた状態に戻り、膝を押されると「クッて入って安定した」とのこと?!実際に体験者も感覚が違うといっています。
立ってみての感覚も違うそうで「重さを感じる」とのこと。
はじめに行った足踏みを再度行ってみると、、、図の通り先ほどより動かなくなりました!
ストレッチポールを使って重心を変えていくことで、少し左向きになっていた体がまっすぐに戻りました。
続いて、体のセンサーに働きかける『ベーシック7』とは?
続いて『ベーシック7』というものが始まりました。
ベーシック7ではストレッチポール上に寝っ転がって様々な動作をしていきます。また体の変化が起こるかも?!とのことです。
ベーシック7の7つの動作
はじめに、膝を立てた状態で、腕を天井の方向に前へならえします。
①そのまま伸ばして肩をストンと動かす動作
②ハグして開く動作
③前へならえした状態から右腕は頭の方に、左腕は足の方に、というように交互にする動作
これら①〜③の3つの動作をそれぞれリズムよく繰り返します。
④次に足を伸ばします。かかとを中心につま先を中外中外、と動かします。
しばらく動かしたら、かかとを地面につけたまま、膝を少し曲げストンと落とす動作を10回行います。
⑤膝を曲げます。手のひらを天井に向けます。先ほどと同様に手の甲で地面に円を描きます。反対回しも忘れずに行います。
⑥手のひらを下にして、真横まで広げて戻す「羽ばたきの動作」を繰り返します。
⑦最後の動作に、ポールの上に転がるように左右に揺れます。
深呼吸を行い、全ての動作を終えます。
ベーシック7を終えてみて…
ストレッチポールを降りて地面の寝そべり、体の変化をみてみます。
体験者によると、地面に背中がべったりとつく感覚があるとのこと!
RYOさんによると、先ほどの足の裏の感覚の変化と同様に、この地面を感じられるようになる変化は体の形が変化したわけではなく、様々な動作で当ててくことを通じて、体のセンサーが反応するようになったことが関係しているようです。
『RESET』プログラム 〜赤ちゃんの動き〜
RYOさんによると、二足歩行はどうしてもバランスを崩れてしまいます。そのため、それ以前の赤ちゃんが二足歩行を手に入れるまでの一年間の過程を踏むことによって、体が本来のポジションに整うことができます。
RESETプログラムで実際に行われている赤ちゃんの動きをいくつか教えていただきました。
では、早速それぞれの動きを解説しながら共有していきたいと思います!
デッドバグ
1つ目の赤ちゃんの動きとして『デッドバグ』をご紹介します。
①仰向けに寝転がって、両手両足を上に上げた状態を作ります。この時、モモの前を触って、モモが張っていない状態になります。手足を揺らし肩の関節と股関節を緩めていきます。
②その状態から、右手と左足をゆっくりおろし元に戻し、次に左手と右足をおろし元に戻します。この動きを交互に繰り返します。また、この時足は45度程度まで、腰が地面から浮かないところまでで大丈夫だそうです。その後、右手と右足、左手と左足を同様に繰り返します。
③続いて両手足を宙に浮かせた姿勢のまま左右に揺れます。肩の関節に着地させ戻していくイメージで、巨大なマシュマロを抱えているように行うといいそうです!色々なポジションで関節に重心分けていくことで赤ちゃんは正しい位置に関節を形成していきます。
寝返りの動作
④まず両手と両足を伸ばして背伸びをします。右手を目の前に出し、そのまま左上の方に伸ばしていきます。手の先をみて遠くのものをとるようにして、そのまま足が最後になるようにしてうつ伏せになります。
⑤戻るときは、まず手をおろして、左の方向に腕を伸ばし、目線は手の方に胸を開いていきます。そうしたら、勝手に足が最後につき、仰向けの状態になります。
⑥反対も同様の手順で行っていきます。三往復程度行っていました。
①今度は両腕を頭の方向に伸ばした状態から、右膝を胸の方に引きつけてから左下に右足を伸ばしていきます。足に引っ張られて、足→腰→胸という順にうつ伏せになります。このとき、膝を見るようなイメージで動かしていきます。
②戻るときも右足を浮かせて左側に置き、足に引っ張られ腰→胸という順に仰向けになります。
③反対向きも同じように進めていきます。
肘つきの姿勢①
次に寝返りができるようになると、生後三ヶ月から赤ちゃんは『肘つきの姿勢』が取れるようになります。
①まず、うつ伏せから肘をつけ上半身を床から離した状態をとります。足はガニ股、股関節か地面に密着させたままの状態です。
②お尻を横に振って、背骨が連動していくようなイメージでだんだんと肩の力を抜いていきます。呼吸は止めないで行います。
③お尻をストップさせ、首を長く保ちながら上を向いていきましょう。目線も上に向けていきます。
④呼吸をとりながら、次はへそを見ていき少し猫背になる姿勢をとります。③と④の動きを繰り返します。
肘つきの姿勢②
今度は片方の肘に荷重して、横から後ろ、自分の足を覗き込みます。この動きも左右両方繰り返していきます。
肩の力を向いて、呼吸を止めず、目線から動かすイメージで行います。目線の先に何か見たいものがあるように自然に目が反応して背骨が付いてくるような自然な動きにします。
肘つきの姿勢③
①骨盤の真下に膝を、肩の真下に肘がくるように、肘を床につけた状態で四つん這いの姿勢をとります。背中はまっすぐにキープします。
②肘を中心に上半身を時計回り・反時計回り両方に回していきます。
③今度は肘を伸ばし、指を寝かせた状態で手を立てます。つま先は元の位置を維持したまま、膝のみを自分の体の外側にセットします。手を離さずに正座をするように後ろにしゃがみこみます。
④しゃがみこんだ反動で前に戻るという動きを繰り返します。だんだんとハイハイの動きに近づいていきます。
⑤続いて、前にいった時に横から後ろを覗き込みます。左右交互に行います。
肘つきの姿勢④
①膝を狭めて、手のひら全体で地面を支えます。背中はまっすぐです。
②右手と左足をゆっくり離します。
③肘と膝をくっつけ、再び離します。膝を伸ばす時にはかかとで壁をけるようなイメージで遠くに肘を膝を離していきます。
ここまでが赤ちゃんの動きを取り入れたエクササイズになります。
『RESET』プログラム 〜動物の動き〜
四つ足の動物のように色々なポジションで手をついていくことで、いいポジションで体幹や肩に色々な刺激が入り、体が整っていくことになります。
動物の動きを真似して行われるエクササイズは「アニマルフローワークアウト」として最近注目を集めています。今回はその中でも3つの動きを見させていただきました!
アニマルフローワークアウト①
①まずはじめに四つん這いの状態から膝を少し持ち上げた姿勢をとります。膝を持ち上げたまま、後ろにしゃがみ込みます。そのままの姿勢で手を一歩前に着き直し、頭を下げます。この姿勢がスタートポジションになります。
②まず、この姿勢から、膝の高さを変えずに前後に移動していきます。前に行くときは首を長く保ち、崖から下を覗きこむようなイメージで行っていきます。
③しばらく行ったら、後ろにしゃがみ込んだ状態からお尻を高く持ち上げ、おへそを見たまま猫背になって前に移動していきます。
④お尻が下がってきたら最後に頭を上に向かせます。
⑤戻るときは、頭を下げおへそを見たまま後ろに移動していきます。
⑥お尻を高く持ち上げてしゃがみ込みます。こちらの動きもゆっくり繰り返します。
アニマルフローワークアウト②:スコーピオン
続いて『スコーピオン』という動きを行います。
①先ほどのスタートポジションの姿勢から、左膝を右手の方にストレートに持っていきます。
③そこから左足を円を描くように持ち上げ、右方向に持っていきます。この時、膝は右方向に曲がっていて結構です。そのまま下の足を覗き込みます。
④元に戻る時も一旦右膝を左足に近づけてからしゃがみ込みます。
反対も同様に行っていきます。呼吸を止めずにこの動作を何回か繰り返していきます。
アニマルフローワークアウト③:クラブリーチ
次に『クラブリーチ』という動きを行います。カニのエクササイズになります。
①まずはじめに、体育座りから手を後ろにつけ、横から見てM字になるような体勢をとります。足はレールに載せておくようなイメージで行います。その状態から胸の前に片手をセットします。
②その状態からお尻を持ち上げます。
③持ち上げきったら、左右の方が一直線になるように意識しながら、着いている手を見ます。
④ゆっくりと順序通りに元の姿勢へ戻り、反対側も同様に進めていきます。
RESETの動きは一旦ここで終了です。ここからはRYOさんにいくつか質問させていただきました!
RESETで取り入れている他の動作にはどのようなものがありますか?
RESETでは今回ご紹介いただいた動きの他に、這う、ぶら下がる、投げる、登るなどといた、体に新しい刺激が入れ体を動かしやすくなるような動作をするとのことです。
また、バランスを取るためのエクササイズもRESETで行われます。
半分バランスボール上でのスクワットでは下半身のバランスを鍛えることができます。
足の裏全体で体を支えて、足幅を少しとります。できるだけ震えないようにスクワットを行います。
続いて『アクアバッグ』を用いたエクササイズも実施します。このアクアバッグには実際の水も入っていて、上半身のバランスを取る要素が入っています。
腕を天井にあげ、アクアバッグを手の甲に乗せた状態で、歩きます。また、足をあげた方に上半身を傾けます。やっているうちにだんだんコツを掴めるようになるらしいです!
ここで先ほど行った、半分バランスボールの上でのスクワットにもう一度挑戦して見ました。すると先ほどより揺れが少し落ち着いたように見られます。RYOさんによると、上半身のバランスを整えることによって、下半身のバランスも整えることができるそうです。
続いて、はう動作とぶら下がる動作を行いました。今回はほふく前進のようにポールをくぐり抜けていき、うんていを行う運動を2往復ほど行いました。
RYOさんによると、この動きを通して先ほど教えていただいた『クラブリーチ』の感覚が変わるということで、実際にクラブリーチがやりやすくなったと言っています。普段行っていない動作が大事になるとのことです。
RESETのエクササイズは自宅でもできる?簡単にできるストレッチを紹介!
ここまで様々なエクササイズを教えていただきましたが、次に自宅で簡単にできるエクササイズも教えていただきました。ぜひ実践して見ていただけると光栄です!
デスクワークの方は特に必見!簡単ストレッチ
体幹が安定していないことは胸が動かなくなることに繋がります。そのため、まず胸椎動かし、可動域を広げていくことが大切です。デスクワークを行っていると、どうしても段々と肩が前に出てきて胸が固まってきてしまいます。そういった方々にオススメのストレッチを教えていただきました。
①右膝を抱えて、左側に倒します。このとき、膝はおへそのラインにくるようにします。足が下がってしまう場合には左手で軽く押さえて行うとやりやすいです。また、頭の下にクッションを置くと首がリラックスできるので楽に行えます。
②このままの状態で手先を見ながら右手を膝と反対側に持っていき、胸を開いていきます。
③呼吸をとりながら、肩甲骨がしっかり地面に着くようにします。右手を左右に動かしていくことで、胸がしっかり動くようになっていきます。
④反対側も同様に行います。
胸、体幹、股関節は連動して働いている。RESETの動きは、現代生活で失われた様々な身体機能を回復することができる!
胸、体幹、股関節は連動して働いています。体幹が安定することで、胸椎がしっかり動くようになる。また、体幹が安定すると股関節も動くなるようになります。
赤ちゃんや動物の動きを取り入れたエクササイズでは、それぞれの動作を完成させるためにこれらすべてが働いていることが必須になっています。例えば、クラブリーチも股関節が動いて、胸がしっかり開いていないと、ポーズ自体も完成しません。
このように、RESETをすることによって勝手にいいポジションになるのです。
RESETの大事なところは自分の感覚と向き合うこと。
この世の中に絶対に正しいトレーニングは存在しません。それぞれの正しさがあるため、その人の感覚と向き合ってもらうことを大事にしているとのことです。
RESETについてまとめ
- GRIT NATIONでのプログラム「RESET」の目的は、「赤ちゃん」や「動物」の動きを取り入れることによって身体を本来あるべき状態に戻し、現代生活で失われた身体機能を回復させること。
- 二足歩行をしているとどうしてもバランスが崩れてしまう。RESETでは、赤ちゃんが二足歩行を手に入れるまでの一年間の過程を踏み、本来あるべき体の状態に戻していく。
- また、四つ足の動物のように色々なポジションで手をついていくことで、いいポジションで体幹や肩に色々な刺激が入り、体が整っていくことになる。
- RESETで行われる様々な動きは体幹、胸椎、股関節全てが機能することが不可欠。
- この世に正しいトレーニングは存在しない。それぞれが自分の感覚と向き合ってトレーニングを行う必要がある!
RESETでは、本来あるべき人間の身体機能を取り戻すことを目標としています。RESETで行われる動きは赤ちゃんや動物の動きを再現し、これらの動きを完成させるためには体幹、胸椎、股関節全てが機能する必要があるのです。個人個人に適切なトレーニング方法があるため、自分の感覚と向き合って実施していくことが大切です。
RESETを体験してみたい、GRIT NATIONに興味があるという方は以下に情報を載せておくので、ぜひ訪れてみてください!
GRIT NATIONについて
今回お話を伺ったワークアウトスタジオGRIT NATIONは、東京都の「目黒」駅徒歩5分のところにあります。
コーチの方々は個人個人のレベルに合わせてプログラムを組んでくださっていて、体が動かすことが楽しくなります!ファシリティーもよく、いい汗をかいた後にはシャワーを浴びることができます。
- HP:https://gritnation.jp/
- 電話:目黒(03-3779-6884)、銀座(03-6263-9884)
- web予約:https://gritnation.force.com/s/
- 住所:目黒(153-0063 東京都目黒区目黒1-6-17 B1F)、銀座(〒104-0061 東京都中央区銀座6-7-2みつわビルB1F)
- 地図はHPにも載っています!