睡眠

アロマで質の良い睡眠をとろう。リラックスできる香りとは?

五感の中で唯一、嗅覚だけが脳にダイレクトに伝わると言われています。毎日の疲れやストレスを癒す手助けをしてくれるアロマ。「良い香り」と感じるものが今の自分に必要な香りなので、積極的にとり入れたいですね。

本記事では、リラックスできるアロマと睡眠の関係についてご紹介します。

アロマの香りで質の良い睡眠がとれる理由 

ベッドルーム風景

エッセンシャルオイルの香り成分は交感神経系や副交感神経系に作用するため、睡眠の調節にも影響すると考えられています。(参照:野田明子他アロマセラピーの快眠・認知機能改善効果への期待 43p)

睡眠は「本能」による欲求です。香りはこの本能を刺激するため、夜寝る前に心地良いと感じるアロマを嗅ぐと、リラックスできるでしょう。心地良い香りに包まれるのとそうでないのとでは、前者の方が質の良い睡眠がとれるはずです。

リラックスできるアロマ5選 

リラックスできるアロマ

深く吸い込みたくなるような香りを選ぶと、呼吸が深くなりリラックスできます。

ストレスを和らげ、リラックスしたらあとは質の良い睡眠をとって次の日につなげましょう。

ここでは、リラックスできるアロマを5つご紹介します。

ラベンダー

ラベンダーには原種である「真正ラベンダー」と、真正ラベンダーと別の植物を人工的に掛け合わせて作った「ラバンジン」の2種類があります。

真正ラベンダーは抗不安作用・鎮静作用があり、睡眠導入に 効果があると考えられています。さらに一部の研究では、真正ラベンダーのアロマにより、睡眠障害症状改善副交感神経活動の亢進が認められたとの報告があります。(参照:野田明子他アロマセラピーの快眠・認知機能改善効果への期待43p)

安眠効果があるアロマの代表格といえるラベンダー。気分を安定させるためには、浴槽に水滴入れたり足裏に塗布したりするのが効果的です。

ネロリ 

ネロリはオレンジの香りです。親しみやすい爽やかな香りがイライラを解消してくれると言われています。精神的なストレスを抱えているときや、元気がないときなどに嗅ぐと気持ちが落ち着きます。

ルームミストとして寝室で使用するのがおすすめです。

カモミール・ジャーマン 

カモミール・ジャーマンは、ハーブティーとして有名です。寝る前にハーブティーとして飲んだり、肌に塗布したりするのがおすすめです。

甘酸っぱいりんごのような香りが高ぶった神経を落ち着かせてくれますので、リラックスして眠れるでしょう。

カモミール・ローマン 

カモミール・ローマンは心のケアに使われることが多いアロマです。甘い香りが緊張を解いて不安を和らげてくれるので、イライラして興奮状態にあるときに使うのがおすすめです。一日の終わりのリラックスタイムに使うと良いでしょう。

マージョラム 

樹木のような香り、またはハーブのようなスーッとした香りを感じるマージョラムは心を落ち着かせてくれます。心身のバランスを整えてくれる香りにはリラックス効果もあり、心地良い眠りにつくことができるでしょう。

アロマの香りで質の良い睡眠をとることについてのまとめ 

癒しのアロマ

ご紹介したアロマはどれもリラックス効果が期待できるものです。ストレスや疲れには、精神的なものと肉体的なものがあります。アロマの香りを嗅ぐことで心身ともに安らげるよう、就寝前にぜひ活用してください。

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