朝、なかなか起きれない。
起きるのがつらい…ということはないでしょうか?
今回は睡眠障害に苦しんだ私が見つけだした朝すっきり起きる方法をご紹介します。
寝る前にスマホをいじらない
朝すっきり起きる方法というと起きてからの行動を思い浮かべる人も多いですが、実は寝る前の行動も非常に重要になってきます。
寝る前になんとなく誰かとLINEをしたり、SNSをいじったりしていませんか?
スマホからはブルーライトという強い光が発生しています。ブルーライトは神経を興奮させてしまうので、スマホをいじってから寝ても十分な睡眠がとれません。
どうしてもいじりたいという人はブルーライトカットのメガネなどのグッズを使うと良いでしょう。
実は朝すっきり起きるには腸が関係している?!
朝、すっきり起きるためには腸の活動が関係しているのをご存じでしょうか?
朝、腸を含めた消化器官をしっかり動かしていくことによって、朝すっきり起きることはもちろん、その日の生産性を高めてくれます。
水を飲む
寝る前にベッドの横にペットボトルの水を置いておきましょう。そして、起きたらその水を飲むようにしましょう。
朝起きて水を飲むことで、朝寝ている消化器官を起こすことにつながります。また朝飲む水は腸内環境も整えてくれるので、美容や健康にも良いです。
カーテンを開ける
水を飲んだ後にすべきことはカーテンを開けることです。太陽の光を浴びると人間の身体は起きるようにできています。
日光には、体内時計をリセットする効果があります。夜間には副交感神経モードだった心と体を、交感神経優位の状態に切り替えてくれるのです。自律神経がバランス良く働くことで、腸の働きもスムーズになりますよ。
もし、朝布団から出られないという人は、カーテンを自動で開けてくれるグッズもありますので利用するとよいでしょう。
トイレに行く
朝起きたらとりあえずお手洗いに行きましょう。
寝ている間に人間は消化吸収活動をします。朝は老廃物を排出するのには絶好の時間です。
なかなかトイレに行く習慣がないという人は、お手洗いに行く時間を取ることから始めましょう。
朝ごはんを食べる
朝ごはんを食べるということは、朝ごはんを用意する、食べる、片づけるという行動を伴います。
朝起きたてにそういった行動をすることで目が覚めます。また、朝ごはんを食べることで、眠っていた消化器官が活動するようになります。
また、朝の脳はエネルギーが不足している状態です。朝ごはんを食べることで、エネルギーを補給し、その日1日を生産性の高いものにすることができます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
なかなか毎日するのは難しいと思いますが、歯磨きのように習慣化することによって、考えなくてもできるようになります。
5つの方法を試して、あなたも明日から素敵な朝を過ごしてくださいね。