ダイソー

SNSで話題のこれ!ダイソーのお掃除の仕上げ用マスキングテープがすごい!

こんにちは。家事代行・おうちニストのことのはです。

おうち時間が長くなると、ついつい目に付くのが家の汚れではありませんか?

しなくちゃいけないな…とは思いつつも『また今度…』と見過ごしていませんか?

そんなまた今度にされがちな場所に嬉しい商品があります。

ダイソーの【カビ汚れ防止 マスキングテープ】です。

 

これがうわさの!マスキングテープ

こちらの商品は表の写真にある通り、サッシやお風呂と脱衣場の間の部分など埃が溜まりやすい部分に貼って使う商品になります。

裏面はこのような感じです。

後ろの表示を見ると、素材は和紙と書かれています。使う前の印象は『和紙で大丈夫?』という感じです。

ちゃんと、張り付いた状態でどのぐらいキープする事が出来るのだろうと不安に思いました。

使用方法は、いたって簡単。

まずは、通常通りの掃除を行います。そして、貼りたい部分の水気をしっかりとふき取り張り付けるだけです。

水気をふき取っておかないと、マスキングテープの張り付きが悪くなってしまい耐久性に影響が出ますのでしっかりと水気をふき取ってください。

まずは、脱衣場と浴室の間の埃が溜まりやすい部分に張り付けます。

途中で切れないように貼り付けます。

この部分は、埃などが付着しやすくなっています。水が付く事も多い場所ですから、汚れが固まり落ちづらくカビが発生することも多い場所です。

張り付けてみた結果は、2週間後でもテープは付いたままで剥がれてくることはありませんでした!

掃除をするために、テープを取り換えしました。

ぺりぺりと・・剥がしていきます。

剥がした部分は綺麗なままなのが分かりますか?

何と嬉しいカビ防止剤入り!

このマスキングテープにはカビ防止剤が入っているので、貼っておく事でカビの予防にもつながります。

続いて、お風呂場のカビ問題で一番気にあると言っても過言ではない窓サッシです。

浴室と外気との気温差により窓に結露が起こります。

そして、窓枠の下部にカビが発生してしまうのです。この窓枠下のパッキンのカビ予防にもとても有効です。

 

窓枠のカビ予防にも!

ちょっと分かりづらいですが、窓下のゴム部分にマスキングテープを貼りつけました。

これで結露にイライラすることもなくなるかも!?

続いて、これは私のチャレンジでもある場所に貼ってみました。

切れないように貼り付けます

それは、浴槽の隙間です。

『こんな場所に貼る必要ある?』というお声が聞こえそうですが・・・

実はこの隙間!私にとっての大敵なんです!!

この隙間から水が入る事で、浴槽のエプロン内部にカビが生えてしまうのです。

ずっと、ここに水が入らなくなればいいのに!!と思い続けてきました。

そうすれば、浴槽エプロン部分の掃除の回数も掃除の強度も減らすことが出来るはずです!!

お湯が掛かる事で、長い時間濡れ続ける場所ですのでダメ元で貼ってみたわけです。

こんな感じで貼りました。

どうでしょう?意外とキレイに貼れました。

ダメ元で貼ったこの場所のマスキングテープですが、意外にも2週間たっても大丈夫でした!!!すごい!!

コツは、途中で切れないように貼る事だと思います。

埃対策カビ対策であれば途中で切れても続けて貼れば問題ないのですが、水を入れないという観点からは切れてしまうと水が入ってしまいそうなので切らないように貼り付けました。

今回貼り付けた場所は、確かに小まめに掃除をすればマスキングテープは必要のない場所ではあるのですが、『他の家事だってあるのだから楽に綺麗を保ちたい!』と言う観点で考えるとなんとありがたい商品でしょう。

SNSで話題になるだけのことはある!と思える商品でした。

ダイソーでも売り切れが続出している商品ですので、見つけたらぜひ一度お試しくださいね。

 

ABOUT ME
kotonoha
片付けと掃除に興味を持ち大手企業にて経験を積みました。 ライフオーガナイザーの勉強をして、実際にお客様のお宅での掃除片付け経験を多く携わらせていただきました。 現在は家事代行として働くと共に、 今後の家事代行の為に介護施設での介護職としての勤務を両立しています。 生活に密着型ライターとして、みなさんのお役に立てるような情報をお届けします! と言う思いです! 宜しくお願いします。