漢字自体はすごく簡単な「間」と「八」。
「間にある八」または「八の間」だから、数字の7と9に関係があるのでしょうか?
こういう意外にもシンプルな漢字の組み合わせって、逆にいろいろ推察してしまって難しいんですよね・・・。
さあ、ヒントを見ながら「八の間」を考えましょう!
「間八」の読み方のヒントはコレ!
ヒント① 「〇〇〇〇」4文字です。
ヒント➁ 一般的には平仮名またはカタカナで表記します。
ヒント③ ずばり、魚の名前でお寿司でも定番です!
「間八」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「かんぱち」です!
日本人にとって、「かんぱち」といえば、お寿司屋さんで頼む定番メニューの一つですね。
あの脂がのった白身魚とシャリとの相性は抜群!
そんな「間八」は、全世界の海に分布する大型肉食魚で、大きくなると1m前後にもなります。
最大のものでは2m近くの個体も記録されているほど。
そんな「間八」は、やっぱり釣り人にとっても憧れの青物。船からでしか釣ることができないので、気軽にひと釣り・・・という訳にはいきませんが、大海原でメタルジグを投げて食いついてくる様はたまりません!