「競り」と書いて、なんと読むか分かりますか?
耳で聞けば納得ですが、あまり書くことは無いかもしれません。
しかし日常生活でも、色々な所で使われている漢字ですよ!
仕事によっては、毎日「競り」に行くという人も居ると思います。
さて、「競り」と書いてなんと読むでしょうか?
「競り」読み方のヒントは?
「競」は、徒競走(ときょうそう)、競輪(けいりん)、競馬(けいば)など、何かと競う(きそう)という漢字です。
ここでいう「競り」も誰かと競うことになります。
「競り」は主に朝の市場で使われています。
生花、果実、魚などなど。
市場見学に行くと、朝からみんな活気が良くて元気が出ます。
生もの以外の競りは、最近ではオークションが多いですね。
競りでもオークションでも、競い合って競り落とします。
「競り」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇り」です!
さて、もうわかりましたか?
「競り」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「せり」
です!
ぜひ、覚えておきましょう。
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