「真魚板」の読み方をご存じでしょうか?
「まさかな…」「まぎょ…」と読みかけた方は、既に間違いです。
誰の家にも必ず一つはある、一般的な物の名前ですよ。
さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?
「真魚板」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇〇〇」の4文字です。
- 通常はキッチンで使います。
- 昔は木製が多かったけど近年では樹脂製が主流。
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「真魚板」の読み方!正解は!?
正解は「まないた」です!
「真魚板(まないた)」とは、食材を切る際に乗せる板のこと。
一般には「まな板」「俎板」「俎」と表記することが多いため、読み難かったかもしれませんね。
「真魚板」には「真魚」という漢字が使用されていますが、単に魚を料理する際に用いるというだけで、特別な魚を意味しているわけではありません。
また、野菜を切る際に使う板という意味で「真菜板(まないた)」と表記する場合もあります。
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