寝る場所の環境って大事ですよね。寝室で寝る方や一人暮らしの方など部屋の都合で日中を過ごす部屋で寝る方もいると思います。
今回は、寝る場所も考慮しながらオススメの睡眠環境について解説していきます。
寝室で寝る場合
理想は寝るためだけの部屋にすることです。あったら便利だからとつい色々な物を持ち込んでしまい、そのまま置きっぱなしになっていませんか?睡眠に関係ないものは思い切って持ち込むのをやめてみましょう。
また少し手間と費用がかかりますが、照明を変えてみるのもひとつです。横になっている時に照明が目に入ってもまぶしさを感じないものがいいですね。わざわざ取り付けるのがめんどくさい方は、無印のLEDシリコーンタイマーライトがオススメです。
柔らかいオレンジの光が心地よく、30分か60分のタイマーをセットすることができ、徐々に暗くなり最終的には消灯します。
居間などと共用の部屋で寝る場合
ベッドや布団に物を持ち込まないのはもちろんですが、すぐそばには日中に使っているものがあると思うので、実際には手を伸ばせばすぐに届くこともあるでしょう。
毎日ベッド周辺から物を遠ざけてからベッドに入るのも大変だと思います。
そういう時は視界にあまり物が入らない場所に布団を移動したり、ベッドなどで容易に動かせない場合は現在と頭の方向を逆にするだけで案外視界が変わったりしますよ。
どちらの場合でも共通すること
起床時にはほとんどの方が目覚ましを使うと思います。目覚まし時計やスマホに入っているアラーム機能を使うことが多いかもしれませんが、私のオススメアラームは、「Relax Melodies」です!そしてこれは寝る場所に左右されないので誰でも睡眠環境の改善に役立てることができます。
DO-GENのマインドフルネス瞑想アプリでも紹介していますが、今回は睡眠導入時や起床時のサウンドとしての紹介です。ちなみに最近、瞑想プログラムに日本語音声も追加されたのでマインドフルネスとしても利用も◎です。
「Relax Melodies」では自分専用の音楽を作ることができます。コンポーザー機能があるので、好きなサウンドを組み合わせて就寝時に流したり、起床時用にアラームをセットして見ましょう。
私はキャンプが好きなので、コンポーザーで「キャンプファイヤー・鳥・木々を抜ける風」をメインにいくつかのサウンドを組み合わせてリラックスできるものを作っています。
就寝時にリラックスする音楽を聴くのはYouTubeなどにたくさんの音源があるため、利用されている方も多いですよね。それならば起床時にもただ大きい音や機械音を聴くのではなく、一日をスッキリした気持ちで始められるように目覚めの音も意外と重要なんですよ。
最後に
いかがでしたか?今回紹介したもので何か取り入れられそうなものがあれば、一度試してみてくださいね。