漢字読み講座

【今日の難読漢字】「蕃茄」「金糸雀」「木菟」3つ読めたら漢字マスター!でも(ばんか)と読んでしまったら・・・

今日の難読漢字は
「蕃茄」
「金糸雀」
「木菟」
の3つです。早速いってみましょう!

まず最初は「蕃茄」

蕃茄の茄は、野菜のナスでも使われている字ですね。
ということでこの漢字もある野菜の名前になります。
姿や形も、ナスに似ているといえば似ているような・・・?

「蕃茄」の読み方、正解は・・・

正解は・・・
「トマト」
です!

 

南アメリカのアンデス地方が原産地となる、ナス科ナス属の野菜です。
名前の通り「外国のナス」ですね。
ピザやスパゲッティなどのイタリア料理で大活躍する他に、サラダやジュースなどなど、今や食卓に欠かせない野菜のひとつと言ってもいいのではないでしょうか。
苦手な人も少なくありませんが、最近は糖度も高くてまるで果物のように甘い品種も増えています。
トマトに含まれるリコピンには抗酸化作用があり、アンチエイジングや動脈硬化、高血圧の予防効果があると言われています。栄養価も高く健康的な野菜なので、ぜひ日常的に食べていきたいですね。

 

2つ目は「金糸雀」

雀の文字が入っていることからすでにお察しだとは思いますが、ズバリ「鳥の名前」です。
外国の鳥なので、カタカナ表記で見かけることが多い鳥です。
見た目についてもまさに文字通りで、雀の文字通り小型で、金糸のように美しく繊細な鳥というと・・・?

 

「金糸雀」の読み方、正解は・・・

正解は・・・
「カナリア」
です!

 

原産地のカナリア諸島から名前をとり、小型でカナリアイエローと言われる美しくかわいらしい見た目を持った、ペットとしても人気の鳥です。さえずりも美しく、日本では江戸時代から人気のある鳥だったそうです。
カナリアというと一番にイメージするのが「炭鉱の採掘に連れて行く鳥」ではないでしょうか?
カナリアは呼吸器官が特殊な構造をしているため、毒物に敏感であると言われています。そのため炭鉱では一酸化炭素など人間にとって危険なガスをいち早く察知できる存在でした。常にさえずる品種が連れて行かれ、毒ガスを検知するとすぐに鳴き止むため、人間にとっても危険をすぐに察知することができたそうです。
もちろん今ではより正確で人道的な探知機に取って代わられています。よかったですね。

 

最後の難読漢字は「木菟」

木菟に使われている菟という漢字には「うさぎ」という意味があります。
ウサギは兎という漢字のほうが、馴染みがありますね。
木のウサギという意味から想像すると・・・?
ズバリ「鳥の名前」です!
木に止まっているウサギからのイメージ通り、ウサギのように少し毛深くてふっくらしたかわいらしい鳥というと・・・?

 

「木菟」の読み方、正解は・・・

正解は・・・
「みみずく」
です!

 

フクロウとの違いがよく分からないと言われますが、フクロウ科のなかで羽角があるものをミミズクと呼ぶそうです。
羽角は俗に耳と言われていますが、実際はただの飛び出した羽毛なんだそうです。この羽角というウサギのような長い耳(のようなもの)を持っていることから、「木のウサギ」と呼ばれるようになりました。

 

またジブリ作品に出てくるトトロのモデルとも言われています。言われてみるとたしかにフワフワの見た目や耳の感じ、また穏やかで包み込むような雰囲気など、共通する部分が多くありますね。
そう思ってとなりのトトロを見直してみると、また違った見方ができるのではないでしょうか?

 

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