瞑想

【世界の瞑想は500種類以上!?】代表的な瞑想17選を紹介 自分に合った瞑想を見つけよう

17種類の瞑想
みね
みね
こんにちは、休養メディア「DO-GEN」編集部のみねです。

  • 瞑想にはどんな種類があるの?
  • どんな瞑想が自分には合っているの?

上記のような疑問に答えます。

結論から言うと世界にある瞑想の種類は500種類以上だと言われています。

古くから伝わってきたものや、現代の人に馴染みやすいように改良されたものまで様々な種類が世の中には溢れています。

 

その中で自分にはどんな瞑想が合っているのかを見つけるのはとても大変ですよね。

瞑想には正しいものを行うという概念はなく、自分に合った瞑想を行うのが大切とされています。

そのため、大事になるのは興味のあるものや自分に合っているかもと思うものを試してみることです。

そして、自分に合っていると感じたものを続けることが自分に合った瞑想を見つける近道になります。

 

そこで本記事では、自分に合った瞑想を探すきっかけを見つけてもらうために17種類の瞑想をご紹介します。

ぜひ、本記事を参考に試してみたい瞑想を見つけてみてください!

瞑想の種類17選

  1. マインドフルネス瞑想
  2. サマタ瞑想
  3. ヴィパッサナー瞑想
  4. osho瞑想
  5. 慈悲の瞑想
  6. 歩行瞑想
  7. 食事瞑想
  8. 手動瞑想
  9. ヤントラ瞑想
  10. マントラ瞑想
  11. トラタク瞑想
  12. 数息観瞑想
  13. 座禅
  14. 止観瞑想
  15. 観想法
  16. 内観瞑想
  17. ヨーガ瞑想

今回ご紹介する瞑想は上記の通りです。

なんとなく聞いたことあるというものから、初耳だというものもあると思います。

ひとつずつ簡単に紹介しますので、気になった瞑想を試してみてください。

ちなみに厚生労働省の提供するeJIMでは、以上のようにたくさんの種類がある瞑想ですが、瞑想には共通した4つの要素があると言います。

「できる限り雑念を払って静かにすること」「心地よい姿勢」「一つのことに集中すること(言葉や呼吸)」「判断しないこと」です。

参考:厚生労働省『「統合医療」に係る情報発信等推進事業』瞑想

①マインドフルネス瞑想

『マインドフルネス瞑想』はスティーブ・ジョブズをはじめ、アメリカの大企業でも取り入れられている瞑想法です。

「今ここ」に気づきをもたらす瞑想法で、日本マインドフルネス学会では「今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、 評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること」と定義しています。

医療としても注目されており、ストレスの低減や集中力の向上に効果があるとされています。

一般にも広く普及しているので、始めやすい瞑想の一つと言えます。

②サマタ瞑想

サマタとは日本語で「止」を意味する言葉で、心を穏やかにすることを目的とした瞑想法です。

何かひとつものに注意を集中させ、その集中している注意を逸らさずに維持し続けるのようにすることを目的としています。集中するものは自分の呼吸でも目の前の光などでも構いません。注意が逸れたら、また集中していたものに戻すという作業を繰り返します。

『サマタ瞑想』には集中力をつけたり、心が整う効果があるとされています。

仏教との関わりが深い瞑想法とされているので、日本人には馴染みやすい瞑想法です。

③ヴィパッサナー瞑想

『ヴィパッサナー瞑想』とは「ありのままの物事を観察する」という意味の瞑想法で、インドに伝わる瞑想法の中で最も古い瞑想法のひとつとされています。

自分の感じる感覚や感情などを素直に観察することで効果が表れる瞑想法です。

また、『ヴィパッサナー瞑想』はブッダが悟りを開いた瞑想とも言われているため、伝統的な瞑想のひとつとされています。

④osho瞑想

『osho瞑想』はインドの宗教家・oshoによって広められた瞑想法で、身体を動かしながら行う瞑想法です。

瞑想というとじっと座って静かに動かずというイメージが強いですが、デスクワークが多くなった現代では反対に身体を動かしてストレスなどを軽減すると考え、『osho瞑想』は広まっていきました。

4Stepある瞑想法なので、じっくりと時間を取ってできる方は良いでしょう。

⑤慈悲の瞑想

『慈悲の瞑想』は「生きとし生けるものの全てを心から大切に思うこと」を目的とした瞑想法です。

自分や相手の全てが幸せになるように願うのが特徴で、プラスの気持ちを心で唱え続けるため効果を早く感じることができるとされています。

また、精神的に良い効果をもたらすことが科学的に証明されている瞑想法でもあります。

⑥歩行瞑想

『歩行瞑想』は歩きながら、足の感覚や身体全体の動きに集中していく瞑想法です。

さらに、頭の中で「右足を踏み出します。」「左足を下げます。」など脳内中継するとより歩くことに集中できて効果的だとされています。

身体を動かし、それに集中していくことで雑念を取り払うことを目指しています。

⑦食事瞑想

『食事瞑想』はその名の通り、食事をしながら行う瞑想法です。

先述したマインドフルネス瞑想の一種としても取り入れられています。

マインドフルネスの食事瞑想では「全員に3粒のレーズンを配り、自分が実際にしていることに注意を集中し、瞬間瞬間を体験しながら、一粒ずつ食べてもらう」というものです。

実際はレーズンではなくても、日々の食事の中で今何を食べているかの瞬間瞬間を意識すると効果があります。

食事は誰でも毎日行うものなので、取っ掛かりやすい瞑想と言えます。

⑧手動瞑想

『手動瞑想』もその名の通り、手を動かす瞑想法のことです。

タイには「チャルーン・サティ」と呼ばれる手を動かす瞑想法があり、手を14か所の決まった位置に動かし、しっかりと動いているかを確認する方法が取り入れられています。

自分のどこの位置に手があることを意識して、自分の思った位置と違う位置に手があっても受け入れるのが大切とされています。

とてもおもしろい瞑想法のひとつですので、取り入れてみるのもオススメです。

⑨ヤントラ瞑想

7つのチャクラを持つ(ヤントラ)をシンボルとして行う瞑想法です。

7つのチャクラにはそれぞれ模様があり、それを見つめることで集中していくという方法の瞑想です。

具体的には家の中に瞑想を行う空間を作り、第1チャクラの模様から集中して見ていきます。

瞑想者の間では、ヤントラはとても神聖なものとして扱われているので、本格的に瞑想を始めたい方には良いでしょう。

⑩マントラ瞑想

『マントラ瞑想』はマントラを唱えることで、マントラに集中し、思考や感情が穏やかになっていく瞑想法です。

マントラには多くの種類の音がありますが、どれも意味のないものとなっています。

そのため、その意味のないマントラを唱えることで、集中力を高めるとされています。

マントラはインドをはじめ、瞑想を行う人の間で多く広まっているものです。YouTubeにもマントラがいくつか上がっていますので探してみてください。

⑪トラタク瞑想

『トラタク瞑想』は炎を見つめて、一点に集中する瞑想法です。

炎を用意するだけなので、初心者向けの瞑想法ともされています。やり方はとてもシンプルでロウソクを用意して、火をつけます。

そして、自分はその火のついたロウソクから1mほど離れた場所に座り、じっと炎を見つめるだけです。この時、なるべく目を閉じずにじっと見つめ続けるのがポイントです。

炎には安心感の効果もあるので、初めてやる人にはオススメの瞑想法と言えます。

⑫数息観瞑想

『数息観瞑想』は呼吸に集中をして、呼吸した数を数える瞑想法です。

座って吸って吐いてを繰り返し、その数を1回・2回と数えていくだけのシンプルな方法です。

雑念が入ってきたら、また回数を数えることに戻っていくことで集中力を持続させます。

また、座って行うだけでなく横たわって行うのも効果的なため、布団の上で寝る前などにやるのも良いでしょう。

⑬座禅

『座禅』は日本人が最も馴染みやすい瞑想法のひとつと言えます。

日本には鎌倉時代から伝わっており、禅宗などの宗派も存在しているからです。お寺で僧侶の方が座禅を組んでいるのを一度は見たことがあるのではないでしょうか?

座禅は格式が高いように見えますが、ただただひたすら無心になり、その流れに身をまかせる瞑想法です。

眠るように静かに座るだけですので、自分の部屋でも行うことは可能です。

⑭止観瞑想

『止観瞑想』は仏教での瞑想法のひとつで、「止」で一点を集中して心を沈め、「観」では今、自分の周りで起こっていることをありのまま観察するという瞑想法です。

「止」に効果的なのは自分の呼吸を数えることとされています。先述した数息観瞑想と同じです。

しかし、『止観瞑想』では「観」の部分を身体にありのままに感じることを大事にしています。「観」の部分とは視覚、聴覚、嗅覚などです。

呼吸を数えながら感覚を研ぎ澄ます瞑想法になります。

⑮観想法

『観想法』は特定の”何か”に集中して、その”何か”の性質などを観察する瞑想法です。

真言宗では「阿字観瞑想」と呼ばれている瞑想法で漢字の「阿」の字をイメージしながら行います。

難しそうに聞こえますが、「阿」の字をイメージしながらアーという声を出すのみなので、一人で行うことも可能です。

また、”何か”の対象になることは「空」が多く、仏教では「空観」とも呼ばれています。

⑯内観瞑想

『内観瞑想』は自分自身の精神状態やその動きを内面的に観察する瞑想法です。

自分自身の内面を観察していると、行動や態度がどうだったのか?というのが出てきます。その出てきたものを改めるのは反省ですが、瞑想では反省と同時に内面に「気づき」を与えます。

日本では内観療法というものが明治時代からあり、1週間静かな場所に籠って自分の内面を見つめるというものです。

時間のある方や一人では自信がない方などはオススメです。

⑰ヨーガ瞑想

『ヨーガ瞑想』も一般に広まっている瞑想法のひとつです。姿勢やポーズ、呼吸に意識を集中させることで瞑想を行う方法で日本でも広く普及しています。

姿勢を取ることが目的ではなく、姿勢に集中することで手の位置などに気づき、集中力向上や身体を動かすことによる免疫力向上などの効果があります。

瞑想の種類についてまとめ

瞑想の種類について
  • 自分に合った瞑想を行うのが大切
  • 興味を持った瞑想は試めしてみて探していく
  • 瞑想の種類17選

本記事をまとめると上記のようになります。

最初にお話ししたように瞑想には世界で500種類以上あるとされていますので、今回ご紹介した瞑想はもしかしたらあなたに合った瞑想にはならないかもしれません。

しかし、多くの人が上記の種類の瞑想を取り入れているのも事実です。