睡眠の質を上げる

枕の素材はどれがよいのか?硬さはどのくらいにしたらよい?

皆様はどのような素材の枕を利用していますでしょうか?

枕を選ぶ際は、枕の大きさや高さを見て選ぶという人もいるかとおもいますが、枕の素材も重要です。

以下では、枕の素材についてご紹介していきます。

枕の素材はどれがよい?

枕の画像

枕の素材はたくさんありますが、どの素材を選べばよいか迷ってしまうこともあるでしょう。

枕の素材には、やわらかめのものや硬めのもの、フィット感があるもの、通気性のよいものなどさまざまあります。

枕の素材を選ぶ際は、自分の好みに合った枕を選ぶとよいでしょう。

やわらかめのものがよければ、羽毛やポリエステルわたの素材の枕にするなど、素材の特徴を確認するとよいです。

枕の素材の種類

枕の画像

枕の素材の種類は、数十種類以上あります。

以下では、枕の素材の種類を特徴もあわせてご紹介していきましょう。

高反発ウレタン

高反発ウレタンは、少し硬めの枕です。フィット感にも優れています。寝返りなどもしやすいです。

低反発ウレタン

低反発ウレタンは、少し柔らかめの枕です。フィット感が抜群で、もちもちとした少し弾力のある枕となっています。

羽毛

羽毛は、柔らかめの枕です。気性にも優れています。ふわふわの柔らかい枕が好みという人におすすめです。

パイプ

パイプは、長期間使用しやすい枕です。通気性にもとても優れています。家で洗濯もしやすい枕です。

そばがら

そばがらは、その名の通りそばの実を乾燥させた素材で作られた枕です。通気性に優れています

枕の素材は硬さによって選ぶ?

枕の硬さは、素材によっても違ってきます。

人によっては、硬めの枕が好きな人、やわらかめの枕が好きな人もいるでしょう。

もちろんやわらかめの枕が好きであればやわらかめの素材を使った枕を選ぶのはよいのですが、枕によってはデメリットがある可能性もあります。

例えば、羽毛の枕はふわふわとやわらかめの素材が特徴ですが、洗濯できないものがあったり、枕から羽毛が飛びでてくる可能性もあったりするでしょう。

そばがらの枕は、通気性に優れていますが、きちんとお手入れをしないと虫が発生しやすくなってしまう可能性があります。

こういった素材のデメリットも確認してから、枕を検討するのがおすすめです。

枕の素材はどれがよいのかのまとめ

ベッドの画像

枕の素材はどれがよいのかは、人によって違ってきます

自分の好みに合った枕の素材を選ぶとよいですが、素材のデメリットも確認してから購入するのがおすすめです。

枕を選ぶ際は素材だけではなく、高さも重要ですので、自分に合った素材、高さの枕を選ぶとよいでしょう。

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sakura
快適な睡眠に興味があるライターsakuraです。寝具があまり合っていないのか、快適な睡眠がとれず、睡眠時間が短くなってしまうということもしばしば。しかし、枕を変えたらだいぶ寝にくくなくなったので、ベッドや枕は睡眠にとってとても重要だと思います。快適な睡眠についてご紹介していきます。