漢字読み講座

【これは簡単!?でも「おとよび」とは読みません。】「音呼」、あなたは読めますか?

どちらも簡単な漢字の「音」と「呼ぶ」。

 

シンプルな漢字が2文字くっつくパターンの難読漢字はいくつもありますが、この「音呼」もその1つでしょう。

 

頓智をきかせて「音で呼ぶ」ことから「インターホン」?などと予想してしまいますが、残念ながら違います。

 

これは音読みすると正解に近づくかもしれませんよ?

 

「音呼」の読み方のヒントはコレ!

 ヒント① 通常はカタカナで表記します。

ヒント➁ 「〇〇〇」3文字の鳥です。

ヒント③ ペットとしても定番です。

 

「音呼」の読み方の正解は・・・・?

正解は、「インコ」です!

 

「インコ」と言えば、ペットとして世界各地で広く飼われている、色とりどりの綺麗な鳥です。

世界単位で見ると、オウムよりも広く分布していて、海を隔てたアフリカやオーストラリアといった島国まで生息している鳥になります。

 

「音呼」を飼っている人は分かると思いますが、食べるものは基本的に種が中心ですが、種類によっては鳥らしく昆虫を食べるものもいます。

 

また、「音呼」は九官鳥と同様、教えれば人間の言葉や音声を真似て発生できる、とても賢い鳥って知っていましたか!?