漢字読み講座

【今日の難読漢字】「寸胴」「不倒翁」「委細」「時期尚早」「粗暴」ってなんて読む?

今日の難解漢字は、

「寸胴」

「不倒翁」

「委細」

「時期尚早」

「粗暴」

です!

どれもなんとなく読めそうな漢字ばかりですが、

なんと読むか分かりますか?

1つ目の漢字は「寸胴」です!

「寸胴」と書いて、なんと読むでしょう?

鍋にもあり、容器にもあり、体系の事を指す時にも使います。

特に女性は、寸胴と言われるとショックを受けてしまいます。

「寸胴」読み方のヒントは?

上から下まで同じように太いことを「寸胴」と言います。

ラーメンなどのスープを煮込むときに、「寸胴鍋」を使って仕込みます。

体系を表現する時に、ウエストにくびれが無い事を寸胴と言います。

寸胴と言われるのと、幼児体系、不格好と言われるのはほぼ同義であり、

あまり口にはしない方がいいと思われます。

「寸胴」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。

さあ、もうわかりましたか?

「寸胴」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「ずんどう」

です!

 

寸胴鍋を使うと、火が均一になりムラなく煮えることから、

ラーメンスープを作るのに適していると言われています。

他にもお茶入れや、スープジャーなども寸胴ですね。

使った後も洗いやすくておすすめです。

2つ目の漢字は「不倒翁」です!

「不倒翁」って何て読むか分かりますか?

(ふとうおう)とも読みます。

 

しかし(ふとうおう)では何を表しているのかが分かりにくいです。

もっと馴染みのある読み方があります。

 

「不倒」ということば通り「決して倒れないこと」が特徴です。

 

子どものころに遊んだことがあるかもしれません。

 

さあ、一体何と読むのでしょうか?

 

「不倒翁」の読み方のヒントは?

倒してもすぐに起き上がるおもちゃの名前です。

 

底が丸く、重心が低くつくられています。

 

「起き上がり小法師」とも書きます。

 

何と読むか分かりましたか?

 

「不倒翁」の読み方、正解は……

正解は……

 

「おきあがりこぼし」

 

です!

 

福島県会津地方の郷土玩具の1つで、縁起物とされています。

会津若松市では毎年1月10日に行われる十日市で売られています。

江戸時代初期に会津藩主が藩士たちの冬の間の内勤としてつくらせ、正月に売りに出していた風習が現在に残っています。

 

「風車」「初音」とともに会津三大縁起と言われています。

 

倒しても起き上がることから「七転び八起き」の象徴とされています。

 

人生も七転び八起きの精神を持って力強く生きていきたいですね!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

3つ目の漢字は「委細」です!

「委細」の読み方をご存じでしょうか?

「しょうさい」と読むのは間違いです。

混合しやすいのですが「しょうさい」は「詳細」と書きますよ。

それでは「委細」は…

あなたには正しく読むことができますか?

「委細」の読み方のヒントはこちら

  1. ひらがなで書くと「〇〇〇」の3文字です。
  2. 詳しい事情のことを言います。
  3. 委細は面談にて。

以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「委細」の読み方!正解は!?

正解は「いさい」です。

意味は「詳しい事情、細かいことまで全て」など。

冒頭でお話しした「詳細(しょうさい)」も、同じような意味の言葉です。

「委」という字には「くわしい」という意味があり、「細」という字は「こまかい」という意味。

それら2つの漢字が合わさって「詳しく細かい」となるわけです。

ヒントで紹介した「委細は面談にて」という文言は、求人案内などでよく見かける言葉。

「詳しく細かい内容は、面談時にお伝えします」という意味ですね。

4つ目の漢字は「時期尚早」です!

時期尚早」と書いて、なんと読むか分かりますか?

ニュースでもよく使われている四文字熟語です。

普段からサッと使えると、知的なイメージに映るのでぜひ活用してみてください!

それでは、「時期尚早」と書いて、なんと読むでしょうか?

「時期尚早」読み方のヒントは?

意味は、ずばり「実行するにはまだ早い」という事です。

早すぎる、まだ機が熟していないという事なので、

焦って行動を起こそうとしている人に、「時期尚早である。」と一言で諭すことができます。

タイミングが早すぎるというニュアンスも含んでいるので、「実行はするけど今じゃない」という事も伝えられるため、覚えておくと便利です。

さて、読み方ですが(じきなおはや)ではありません。

「時期尚早」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇〇〇〇〇」です。

もうひとついうと「じき〇〇〇〇〇」です!

さて、もうわかりましたか?

「時期尚早」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「じきしょうそう」

です!

 

反対の言葉でいうと「時機到来」ですかね!

物事のタイミングを上手く生かして乗り切りましょう。

5つ目の漢字は「粗暴」です!

粗暴」と書いて、なんと読むかわかりますか?

よく見かけるし、漢字のイメージ通りの言葉です。

口に出す事は少ないかもしれませんが、使いこなせると便利な言葉です。

さて、「粗暴」と書いて、なんと読むでしょうか?

「粗暴」読み方のヒントは?

粗い、暴れるという、なんとも乱暴そうな漢字です。

ですが、粗暴は性質が荒々しいことであり、実際に乱暴しようと思ってしている訳ではありません。

「生まれつきだからしょうがない」という感じですね。

大雑把でいいかげん、手荒で荒々しいという意味です。

言葉や態度、しぐさなども入ります。

家族の中で1人が粗暴であればかなり迷惑ですが、粗暴ばかりの中で暮していると気にならないのかも!?

できるだけ丁寧に暮らしたいと思うのは、少数派なのか多数派なのか。

しかし考えた所で粗暴な人はなかなか治りません。

「粗暴」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇」です。

実はそのまま読みます。

さて、なんと読むでしょうか?

「粗暴」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「そぼう」

です!

 

粗暴と乱暴の違いは、実際に暴力をふるうかどうかという点です。

暴力こそ振るわないけど、全てが粗い人っていますよね。

心当たりありませんか?

ぜひ、覚えておきましょう。

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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とにかく本が好きです!