漢字読み講座

「霽月」・・・雨かんむりに齊と書いて何と読む?「齊藤さん」の齊だから「さいつき」?「さいげつ」?

「霽月」は、天候を表す漢字です。

霧(きり)」や「霜(しも)」、「霙(みぞれ)」など・・・天候を表す漢字には、雨かんむりがよく使われます。

また、月を表す言葉もたくさんありますよね。

「満月」や「新月」、「半月」など・・・

それでは「霽月」は一体、何と読むのでしょうか?

「霽月」の読み方のヒントは・・・?

「霽月」の読み方は、「〇〇げつ」です!

「霽」の漢字の読み方が問題なんですね。

雨かんむりに「齊(さい)」なので、そのまま読めば「さいげつ」ですが、ちょっと違います。

ここで大ヒント!

「霽」の訓読みは、「霽れる(はれる)」です!

「晴れる」と同じ意味を持っている漢字なのです。

「晴れる」の「晴」の音読みを考えてみてください・・・!

「霽月」の読み方の答えは・・・

正解は、「せいげつ」でした!

「晴れる」は、音読みで「せい」と読みますよね。

「霽」も、「霽れる(はれる)」と読みます。

訓読みでは「サイ」「セイ」と読むので、「霽月」は「せいげつ」と読むのです。

「霽月」とは、雨が上がった後に現われる月のことです。

そのことから、わだかまりがなくさっぱり晴れやかな心境世の中がよく治まっていることを比喩する言葉としても使われるんですよ。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!