睡眠の質を上げる

「睡眠不足は髪のトラブルになるってホント?」快眠をめざそう!

「最近になって髪にツヤがなくなってきた」「髪がパサパサする」など感じたことはありませんか。カラーやパーマ、紫外線による髪のダメージ以外にも睡眠不足で髪はダメージを受けます。なぜ睡眠不足になることで髪にダメージを受けてしまうのでしょうか。今回は、「髪のトラブルと睡眠不足」について解説していきます。是非参考にしてくださいね。

◇睡眠と成長ホルモン

人間は睡眠中に身体の修復作業を行っています。その修復作業に欠かせないのが「成長ホルモンの分泌」です。眠りに入って約30分前後に分泌が始まり、約3時間後にピークを迎えます。ホルモンの分泌は、22時~夜中2時の間でこの時間にしっかり睡眠をとることで成長ホルモンがしっかり分泌されます。睡眠不足が続いてしまうと髪の修復がきちんとできずに枝毛や抜け毛、白髪など髪のトラブルの原因となります。

成長ホルモン

睡眠中の成長ホルモンの役割についてあげてみました。

・脳の疲労回復
・脂肪の燃焼
・免疫力を上げる
・肌や筋肉
・身体の組織の修復や再生

睡眠不足と髪の毛

栄養成分は血管を通り、頭皮に届き、髪の毛へと変わっていきます。頭皮にある「毛根」は、頭皮で髪の毛を作る部分になります。睡眠不足が続いてしまうと体中の血管が収縮してしまいことで「毛根」の働きの低下してしまいます。睡眠不足は髪のトラブルを引き起こしてしまう原因になります。

💡髪の豆知識

髪の本数は日本人では平均約10万本といわれ、ヘアサイクル(毛周期)2年~6年で生え変わると言われています。正常な髪のサイクルは、次の周期で発毛と脱毛を繰り返しています。

①成長期(早期)

②成長期(中期)

③成長期(後期)

④退行期

⑤休止期

◆髪の毛は、早期〜後期の成長期を経て退行期を迎え、やがて休止期になると髪の毛の成長は止まることで髪の毛は抜けていきます。そして新たな髪の毛が生え変わります。

睡眠不足を改善しよう

睡眠不足は「成長ホルモンの分泌」の妨げになるので最低5時間以上の深い睡眠をつるように心がけていきましょう。

・朝、カーテンを開けを朝日を浴びる

・適度の運動をする

・入浴のお湯は温度は38~41℃程度に入る

・寝る前のスマホやパソコンを避ける

まとめ

普段、寝不足ぎみの方やつい夜更かしをしてしまいがちの方は、日常生活の見直していくことをおすすめします。「髪のトラブル」はヘアケアだけでは改善できません。睡眠の質を改善していくことで髪以外にも色々な効果が期待できます。是非参考にしていただきながら、快適な生活に心がけていきましょう。