枕(まくら)

高さ硬さ調整可&丸洗いOKのリテリーネックピローを使ってみたレビュー。口コミもチェック!

  • 寝ても寝ても疲れがとれない
  • 寝苦しくて夜中に何度も目が覚める
  • 枕を自分の好みの高さに調整したい
  • 枕がすっきり丸洗いできればいいのにと思っている

自分にぴったりの枕ってなかなか出会えないですよね。でも上記のどれかひとつでも当てはまる人は、もしかしたらリテリーのネックピロこそ運命の枕かもしれません。

寝苦しい夜は寝着が汗でびっしょり…そんな時はもちろんシーツや枕も同じように汗でびっしょりです。特に枕はカバーを洗っても枕の中が気になってしまうと感じている人も多いのでは?!

そんな人に朗報です!リテリーのネックピローは枕本体、そしてなんと中材までも洗うことができるんです

しかも本体の通気性も抜群高さや硬さも自分好みに調整できるというすぐれもの。これは気になりますね。

この記事では実際に使用している人の口コミはもちろん、実際に筆者が使ってみた素直な感想をお伝えします!

  • 高さも硬さも調整できる枕を探している
  • 夜中に何度も目が覚めて寝た気がしない
  • 枕本体の臭いや菌が気になる

という方はぜひ参考にしてください。

リテリーネックピローここがすごい!4つのポイント

1・寝返りしやすい人間工学に基づいた最適な形状設計

リテリーのネックピローの特徴は人間工学に基づいた最適な形状設計です。頭や首、肩をしっかりと支え、寝ている時の姿勢が正しくなるようにサポートしてくれます。

高反発のライトウェーブで頭が深く沈み込んでしまうのを防ぎ、睡眠に理想的な5~10°を実現、寝返りが打ちやすくなっています。

2・自分好みの高さに何度でも調整・硬さも選べる

人の体は年齢やコンディションによって変化をし続けています。せっかく自分好みの高さの枕をオーダーメイドでつくっても、合わなくなってきたと感じることも。

リテリーのネックピローは中材の量を自分で増減できるので、変化に応じて調整できます。

また中材の素材は柔らかめの粒綿タイプと硬めのパイプタイプの二種類。高さと硬さの両方を自分の好みに調整できます。

3・カバーだけでなく中材まで丸洗いできる

枕カバーは洗えるけれど、枕本体は洗えないので陰干しするだけ…でも本当は枕の中まで丸ごと洗いたい!と思っている人も多いのでは?

リテリーのネックピローは、中材のライトウェーブも洗えます!さらに詰め物(粒綿・パイプ)まで手洗いできます

4・通気性がすごい!

一般的な枕は中材が吸収した汗が外に逃げにくく、枕の内部の湿度が高くなってしまいがちです。人が一晩でかく汗は約500mlと言われているので、それだけ大量の汗と湿気が枕の中にこもっているということ。これが臭いや寝苦しさの原因です。

リテリーのネックピローに使用されているライトウェーブは90%以上が空気の層でできているため、通気性が抜群!湿気がこもることがありません

また睡眠に入る際に必要な深部体温を下げる効果もあるので、質の良い睡眠を維持できます。

リテリーネックピローの口コミは?!

リテリー実際に使っている方の口コミをチェックしてみました。

マットレスがよかったため、枕も同じメーカーのものに揃えました。
想像よりも大きく、頭から首にかけてしっかり支えられている感じがします。
肩こりも少しやわらいだ気がします。

 

寝てる際に頭,首部分に汗をかきやすく簡単に丸洗いできる枕を探していました。
洗える枕を謳っている商品でも中身すべて洗えるものではなかったりなどがありましたが、この枕は比較的容易に中身から外側まですべて洗うことが可能です。

 

まさに私の理想の枕です。横向きで寝る私は背中が曲がってしまうのか、疲れが溜まった状態で起きることが多く悩んでいたんです。
リテリーなら体への負担が軽減され、寝起きもスッキリですね!!

 

この枕沢山オススメポイントが! 特に私が気に入っているのは2点です
①自宅でまるごと洗える 汗っかきの私にはありがたい 洗いまくります!
②自分で何度も高さ調節ができる 私は少し低めに調節しましたよ!

 

使い心地はもちろん、丸洗いできるというのがかなり評判が高いようです。

リテリーネックピローを実際に使ってみた感想は?

到着時は高さ調整用の中材がこんな感じで別についてきます。
もちろん追加して高くするだけでなく、すでに入っている中材を外して低くもできます。

裏にファスナーがついているので開けてみるとライトウェーブが入っていました。


90%以上が空気の層というのが見てわかります。こんなに空間があるのに、形崩れせず高反発というのがなんだか不思議です。

粒綿タイプとパイプタイプを比べてみた

こちらが硬めのパイプタイプです。

ストローを細かく切ったみたいですよね。なんだかゴツゴツしそうですが、実際に頭をのせると全く違和感はありません。昔ながらのそば殻の枕で肌のあたりが柔らかくなったイメージです。

柔らかめの粒綿はこんな感じで入ってます。

普通の綿に見えますが、触ってみると細かな綿が集まっているのがわかります。

イメージとしてはお米が集まっておにぎりになっているような感じです。しっかり形になっているのに、触るとホロっと崩れて空気が通り抜けます。

この独自の感触、綿なのに熱がこもらないというのも納得です!

自分の好みの高さに調節


この4つのポイントそれぞれにファスナーがついていて、その部分ごとに中材の量を調整できます。

私の場合、同じ横寝でも右と左で楽だと感じる中材の量が違いました。人間の体は完全な左右対称ではないということなのでしょうか。より自分にぴったりの枕に調整できるのが嬉しいですね。

リテリーネックピローのメリットは?

とにかく蒸れない!寝心地が良すぎ!!

夏にエアコンをつけているのに、なんとなく寝苦しくて夜中に目が覚めることがあると思います。あれは枕が自分の体温で蒸れてしまっているのも原因のひとつ。

リデリーのネックピローを使って一番感動したのが、とにかく蒸れない!だから気持ちよく眠れる!ということです。

ほどんどが空気の層でできているライトウェーブ、使ってみるとその威力を実感しました!

寝返りが打ちやすいので起きた時が楽!

リデリーのネックピローに頭をのせると、まるで包まれたように感じます。「これが人間工学のすごさか」と実感。

首元だけでなく、左右からもやさしく支えられているみたいです。さらに一番感動したのが横寝の体制になった時のホールド感。

頭が沈み込むことなく、前後からそっと支えられているように正しい姿勢に体を納めてくれています。しかもその支えられている感じがとても心地よい!

筆者は目が覚めた時は横寝になっていることが多いのですが、目覚めた時に体のどこにも負荷を感じず全く苦しくありませんでした。

正しい寝姿勢で気持ちよく寝返りを打てていたためでしょうか、目覚めもスッキリです!

リテリーネックピローのデメリットは?

最初の調整がちょっと面倒

袋の内側のファスナーを開けて中材を調整するのですが、ファスナー幅が小さいので出したり、入れたりがちょっと面倒です。

ただその分、頭だけでなく首から肩にかけて細部までしっくりとフィットするので、最初の調整さえ終われば気持ちよく使用できます!

中材を洗う時は干す場所に注意!

パイプタイプも粒綿タイプも、どちらもとても軽いので洗濯袋に入れたまま干すことをおすすめします。

筆者はうっかり広げて干してしまったら、少しの風で飛んでしまいそうになりました。そもそもあっという間に乾くので、室内干しでも十分です。

とにかく全部を洗えるって気持ちが良いです!

結論:リテリーネックピローは自由度の高い最高の枕

寝姿勢を整えてくれる枕は他にもありますが、硬さが決まっていたり、枕の形状が固定だったりと自由度が低いですよね。

リテリーのネックピローはすべて自分の好みで調整できるので、まさに「自分のための枕」を手に入れたという特別感を感じました!

そして丸洗いできるので衛生的で安心。おすすめです!

また、DO-GENではおすすめの枕も多数ご紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください!

ABOUT ME
村田幸音
犬と旅と美味しいものをこよなく愛するWEBライターです