枕(まくら)

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」の効果や口コミ評判を徹底解説!

最近、夏はとにかく暑くて猛暑と言われることが多くなりましたよね。

これから夏を迎えるにあたって、寝苦しくなったり、健康のことを考えるとエアコンもあまり使いたくない。

そんな方も多いのではないでしょうか。

今回の記事では、熱冷ましでお馴染みの、誰でも簡単に涼をとることができる「アイスノン」についてご紹介していきます。

誰でも知っていてどの家庭の冷凍庫にも入っているであろう、このアイスノンですが改めて、

  • みんなの口コミはどうか?
  • どんな特徴や効果があるのか?
  • どんなふうに使えばいいか?

など詳しく解説していきます。

今回の記事を最後まで読むことで、アイスノンの知られざる効果や効能、損しない使い方などを知ることができます。

ぜひ、最後までお読みください。

それではいきましょう!

目次

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」を使った口コミと評判を徹底解説!実際に使ってどうだった?

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」は、なんと1965年に発売が開始された、超ロングセラー商品です。

特に小さいお子さんがいるご家庭の冷凍庫には必ず入っていると言っても過言ではないでしょう。

では、実際に「アイスノン」をいま現在使用している人たちの口コミや評判を徹底的に解説していきます。

口コミは、ツイッターやインスタグラム・知恵袋より抜粋しています。

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」のツイッターの口コミ評判の一覧

ツイッターではアイスノンについて多くの口コミが寄せられていました。

特に多かったのは、発熱時に使用しているという声ですね。

小さい頃から使用されてきているため、熱が出た時には当たり前に使用するものとして広く認知されているようです。

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」のインスタグラムの口コミ評判の一覧

インスタグラムでも多くの口コミを見ることができました。

やはり多くの方は熱冷ましに利用していますね。

そのほか、意外に多かったのが、小さなお子様が寝るときの枕に利用することで、眠りにつくのが早くなったとの声も聞かれていました。

これから夏を迎えるにあたって、アイスノンは睡眠時の強い味方になってくれるのではないかと感じます。

 

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」の知恵袋の口コミ評判の一覧

夜が寝苦しいので、室温26℃ですが、プラスでアイスノンを使用して快適に眠れています。

5歳の子供ですが、イスノンを枕に寝るとよく寝れるようです。ただし、毎朝起きるとずれているらしいのですが。

寝る時にアイスノンをつかっているのですが、朝には必ず布団が湿ってしまっています。なにか対策はないものでしょうか。

知恵袋においても、「アイスノン」に関する口コミは多数寄せられていました。

子供が夜寝る時に使ったり、熱冷ましに使うと言った声が多く寄せられていました。

中には少数ですが、「アイスノン」を使用したことにより布団などが濡れてしまう、といった声もありました。

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」を使った人の口コミについてまとめ

  • 発熱の時には必須のアイテム
  • 夜寝る時に使うことで快適に入眠できる
  • アイスノンを使用することで布団が濡れることがある
  • きちんと用法を守らないと凍傷になる可能性があるので注意
  • どこでも比較的安く買えるので良心的

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」は、一般的に多く普及、認知されていることもあり、使用レビューや口コミや多数ありました。

その中でも、主に「発熱時」「寝る時に枕に使う」といった声が多く占めています。

値段に関しても良心的な値段で、ドラッグストアなどで簡単に手に入れることができるので、一家に1つ、2つは置いておきたい商品と言えるでしょう。

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」の口コミから分かった効果や特徴を解説!

誰でも知っている「アイスノン」は、発熱がある人、夜寝苦しい人、身体の腫れがある人などにおすすめの商品です。

ではなぜおすすめなのか、その理由を特徴や効果、メリット・デメリットにフォーカスして解説します。

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」の特徴は?

  • ソフトな感触を保ちながら、長時間冷たさが続く保冷まくらである
  • 冷たさは8〜10時間持続する(ただし室温や使用環境により持続時間は異なる)
  • 冷凍庫に入れておけば繰り返し使用することができる
  • 就寝時や発熱時、怪我の患部を冷やす時などに使用可能

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」の最大の特徴は、そのソフトな感触を保ったまま、長時間冷たさが持続する点です。

その秘密は、「アイスノン」の構造にあります。アイスノンは3層構造になっていて、

  • 凍らずやわらかくフィットする「不凍ゲル」
  • 凍ってしっかり冷却する「冷凍ゲル」
  • 冷気を下に逃しにくくする「断熱シート」

このような3層構造により、長時間の冷たさでかつ、やわらかな感触を実現させているのです。

発熱時には、とにかく頭を冷ますことにより、快適感を得ることができます。

また、打撲や腫れなどの患部に対し冷やすことによって、炎症を抑える効果があります。

どちらも、根本的な治癒を目的としたものではありませんが、「冷やす」ことによる治癒促進の効果は医療的にも証明されています。

アイスノンはその冷たさの持続時間が長いことでも有名です。

公式によると、使用時の室温や使用環境に左右されることもありますが、おおむね8〜10時間を保冷時間が持続します。

8時間でも持続すれば、睡眠時間のほとんどをカバーすることもできますね。

また、患部を冷やすような使用用途であれば、20分ほどでも十分です。

使用後には、再び冷凍庫に入れておくことで、何度でも繰り返して使用が可能になります。その際には、12時間以上の冷却が必要です。使用方法を正しく守ることにより、効果を最大限に引き出すことが可能になりますね。

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」の効果はどうだった?

  • 発熱時のつらい症状がやわらいだ
  • 夏の寝苦しさを緩和することができた
  • 睡眠の質が高くなったと感じた
  • 腫れに対して冷やすことにより、炎症が落ち着いた
  • ただし、完全に体の不快感を緩和するわけではない

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」は、使用した瞬間からその冷却力の高さを感じることができます。

また、夏場などは継続的に使用することで、快適に入眠でき、睡眠の質が高くなったと感じる人もいました。

アイスノンを発熱時に対して使用することに関しては、多くの人も知っていると思いますが、「夏場の寝苦しい時に使用すると快適に眠れる」ことは、目から鱗の人も多いのではないでしょうか。

これは多くの口コミでも言われている通りで、ぜひ読者の方にも試していただきたい方法の一つです。

ただし、「アイスノン」を使用することで、体の不調や熱が完全に緩和するわけではありません。

あくまでも「冷やすことにより発熱を抑える」ことをサポートする商品なので、そもそもの熱や腫れの原因に対してアプローチするものではありません。

完全に体の不調や発熱を治療するためには、適切な医療機関を受診することをおすすめします。

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」の口コミを調査してわかった悪い点

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」のデメリット
  • 布団や枕を濡らしてしまうこともある
  • 完全に熱を抑えるわけではない
  • 冷却したアイスノンを肌に直接当てると凍傷になる危険性がある
  • 冷凍庫にしばらく放置するとゲルが凍結する可能性もある

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」のデメリットを解説していきます。

1つ目の悪い点は、睡眠時に枕として使用することで、布団や枕を濡らしてしまう可能性があるということです。

布団や枕に対する湿気は、カビの原因にもなるので防ぎたいところですよね。

大丈夫です。この問題に対してはきちんと対策ができます。

冷却したアイスノンを使用するときには、手持ちのタオルやカバーなどを巻いて使用するようにしましょう。

その際のポイントとしては、巻いたタオルなどからアイスノンがずれてこないように固定しておくことです。

アイスノン自体がずれて寝具に触れることで、濡れる原因となるので注意してください。

2つ目のデメリットは、完全に熱の発生を抑えるわけではないということです。

これに関しては上記でも述べていますが、アイスノンはあくまでも「冷やすことで発熱を抑える」効果を目的としたものです。

発熱の原因自体にを抑えるものではありません。そもそも体が発熱しているということは、なんらかの原因により炎症反応が起こっていて、身体の適切な防御反応なのです。

完全な治療を目指すには、適切な医療行為を受けるようにしましょう。

3つ目のデメリットは、アイスノンを肌に直接当てると凍傷になる危険性があるということです。

大人であればわかると思いますが、注意しなければいけないのは小さいお子さんなどが使用するときですね。

ある程度の冷却力があるので、肌に直接当てて放置するとその部分が赤くなり凍傷を引き起こしてしまうのです。

使用する時には必ず1枚でもいいのでタオルやカバーをつけるなどの工夫をしましょう。

そして、よくありがちなのは何年も冷凍庫に入れっぱなしにしているということです。

公式の説明でもありますが、アイスノンを使用せずにしばらく冷凍庫内で放置すると、不凍ゲルが凍結することもあるようです。

そうすると、いざ使用する時にはアイスノンがカチカチになっているということになりかねません。

アイスノンの最大の特徴であるソフトな感触をいつでも使えるように、定期的に確認するようにしましょう。万が一、凍結していた場合は室温にしばらく放置してソフト感が戻ってから使用することをおすすめします。

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」の口コミを調査してわかった良い点

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」のメリット
  • 冷凍庫に入れておくだけで簡単に使える
  • 発熱時の対策にかなり重宝する
  • 寝苦しい夜の強い味方になる
  • 繰り返し使用することができる

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」のメリットは大きく分けて4つあります。

アイスノンは、買ってきて冷凍庫に入れて12時間以上放置しておくだけで誰でも簡単に使用することができます。

もしかすると冷凍庫の範囲をとることにもなる可能性もありますが、発熱時や睡眠時の効果を考えると、1つや2つは構えておきたいところです。

そして、発熱時に対しての冷却効果は本当に高いものがあります。

最近では口コミにも多くありましたが、ワクチン接種後の発熱時に多くの方にかなり重宝されているようです。冷やすことで、少しでも症状をやわらげることができますし、何よりなんとも言えない気持ちよさがあります。

また、夏場などの寝苦しい夜にもぜひ使用してみてください。

頭を冷やすことにより、快適な入眠が可能になるという研究もあるほどです。

快適な入眠ができ、睡眠時間を長くすることで質を向上させることができます。

睡眠の質が向上することで、日常生活においても快適に過ごすことが可能になるとも考えることができます

この夏は、エアコンに変わってアイスノンを使用してみるのはいかがでしょうか。思った以上に快適な眠りを実現できるかもしれません。

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」の料金を商品別に比較しました

画像 料金 備考
アイスノンソフト 768円(税込)〜 サイズ:
パッケージ(幅×高さ×奥行)350×185×35冷却時間:
8〜10時間
使用用途:
発熱時、夏の就寝時に。
アイスノン やわらかフィット 589円(税込)〜 サイズ:
パッケージ(幅×高さ×奥行) 324×175×28冷却時間:
3〜6時間
使用用途:
頭部などの冷却、打撲、ねんざ等
アイスノンベルト 769円(税込)〜 サイズ:
パッケージ(幅×高さ×奥行)125×220×35冷却時間:
60〜90分間
使用用途:
ベルトタイプでおでこにぴったりフィット、発熱時や勉強中など頭をスッキリさせたい時などに。
アイスノン 冷却シート 30枚入 620円(税込)〜 サイズ:
パッケージ(幅×高さ×奥行)180×110×100本体(幅×高さ×奥行)5×12cm  冷却時間:
約10時間
使用用途:
急な発熱、頭痛などに。おでこや背中に貼って使用。

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」シリーズには、少し小さめサイズのやわらかフィットやベルトタイプ、冷却シートタイプなどがラインナップされています。

いずれの商品も、1,000円以下で買えるので、比較的お求めやすい商品なのが特徴です。お子さんが多いご家庭では使用頻度も高くなると思います。

各タイプを揃えておいて、症状や部位に合わせて使い分けると効果的だと言えるでしょう。

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」と他の人気アイス枕を徹底比較

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」を他の人気アイス枕と比較しました。

クロッツの「ひんやり枕 クールメッシュ」はジェルの出し入れが可能で、いつでもサッとカバーを洗えます。内側を不凍ジェルと凍結ジェルの2層構造にしており、表面は3mm厚のポリウレタンメッシュで、結露がほとんどなく、さらっと感があります。裏面は断熱性に優れた3mm厚のクロロプレンゴムで程よくひんやりした爽快感が持続。

スケーター 【プラレール】 ソフトひんやり枕  813円(税込)はお子さんに人気なプラレールを絵をあしらっています。アイスノンと同様、ソフトな冷却ゲルを使用しているため快適に使用できます。

新生児(0カ月)から使用できる「やわらかクールまくら(くまのプーさん)」です。
まくらの中身は不凍ゲル剤を使用しているので、冷凍庫で冷却してもやわらかく、固くならないのが特徴。
子供たちに大人気なキャラクターをイラストされているので、冷却まくらをいやがるお子様にも最適ですね。

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」に危険性はある?

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」を実際に使用する際の危険性について解説していきます。

考えられる危険性としては以下になります。

  • 直接肌に当てると凍傷のになる危険性がある
  • 幼児や身体が不自由な方、皮膚が弱い方が使用する時には注意が必要
  • 布団が濡れる危険性がある
  • アイスノンを落としたりぶつけたりすると、中身が飛び出る可能性がある

解説します。

アイスノンを直接肌に当てると凍傷になる危険性があります。上記でも解説しましたが、使用するときにはタオルやカバーなどを装着するようにしましょう。

また、捻挫や腫れなどに対し冷却する時でも、1枚被せるようにしてください。

熱を持った肌や患部は、冷たさを感じにくくなっている可能性もあります。そのため、必要以上に冷やしすぎる危険性もあるのです。

東証は、必要以上に冷やしすぎることにより発症します。ただし、冷やている箇所の確認、赤くなっていないかなどを常にチェックすることで防ぐことができるので安心してください。

万が一、凍傷を引き起こした場合は、すみやかに医師による診察を受けることをおすすめします。

小さいお子様や身体に麻痺がある方などの使用も注意が必要です。

前述したように、皮膚の感覚が正常ではない場合、適切な冷たさを感じにくいため凍傷の危険性があります。

目視で確認するしか方法はないので、小さい場合は親御さんが見守ってあげてください。身体が不自由な方で不安があれば、ご自身で患部のチェックをお願いします。

布団や枕を濡らさないためにも、カバーを着用して使用するようにしましょう。

その際のポイントは、カバーからアイスノンがはみ出たりずれて落ちることがないよう、しっかり固定することですね。

また、寝室自体が高温多湿な状態であると、余計に結露も発生しやすいです。寝室の空気の入れ替えや、扇風機等で空気を循環させておくと良いでしょう。

アイスノンをぶつけたり落としたりすると、中身のゲルが飛びでる危険性もあるので扱いには注意が必要です。

万が一、髪の毛についたり、シーツについた場合には、十分にぬるま湯でもみほぐすように洗い流してください。

また、中身が皮膚についたり、目に入った時には水でよく洗い流しましょう。異常があればすぐに医師に相談してください。もし、小さいお子様が中身を食べてしまったときは、水を多量に飲ませた上で、異常があれば受診をするようにしましょう。

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」の使い方は?何時間、使用可能?

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」の使い方を解説します。

使用方法はとても簡単です。

まずは冷凍庫に水平に入れ、12時間以上置いてください。

そして発熱時や就寝時には、タオルやカバーなどを巻いた上で、頭や患部に当てるなどして使用してください。

くれぐれもアイスノンを肌に直接当てることのないよう注意してくださいね。

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」はどこで売ってる?薬局などにはある?

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」をどこで買えるのかご紹介していきます。

結論、お近くの薬局やドラッグストア、スーパーなどで簡単に購入できます

楽天やAmazonなどのネットショッピングでも安く手に入れることもできるので、ぜひ見てみてくださいね。

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」を使う際に気になるQ&A一覧

番号 質問
冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」は凍るタイプですか?凍らないタイプですか?
冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」の冷却効果はどのくらい持続しますか?
冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」はタオルを巻いて使用するのですか?
冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」後はどのように捨てればいいですか?
冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」を膝に置いてしばらくしたら足が赤く腫れ上がりました。これは大丈夫でしょうか?
6 冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」は昔のものより最近のものの方が保冷力高くなっていますか?
7 猫が冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」を夜中に食べてしまいました。放っておいても大丈夫でしょうか?
8 冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」による凍傷とはどのようなものですか?

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」を購入・使用するにあたって、よくある質問をまとめました。

購入時や使用時の疑問・不安解消にお役立てください。

1.冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」は凍るタイプですか?凍らないタイプですか?

頭があたる上部は凍らずやわらかいタイプ、頭が当たらない部分には曲がってフィットする凍るタイプの2種類のゲルを使用しています。※庫内の温度条件や冷蔵庫の性能によっては凍る場合があります。

2.冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」冷却効果はどのくらい持続しますか?

使用状況、使用環境によって異なりますが、8~10時間が目安となっています。使用後に冷凍庫に戻し、12時間以上置くことで、繰り返し使用することができます。

3.冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」はなぜタオルを巻いて使用するのですか?

アイスノンをそのまま使用すると冷たすぎる(凍傷の危険性もあり)ので必ずタオルを巻いてご使用ください。タオルでお好みの冷たさに調節してください。
また、タオルを巻くことで結露対策にもなります。

4.冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」は使用後はどのように捨てればいいですか?

プラスチックゴミとして、地方自治体の区分に従って捨ててください。

5.冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」は使用後を膝に置いてしばらくしたら足が赤く腫れ上がりました。これは大丈夫でしょうか?

赤く腫れあがっているのは凍傷の危険性があります。すみやかに医師による診断を受けるようにしましょう。

使用時には必ずタオルやカバーなどで覆うようにしてください。

6.冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」は昔のものより最近のものの方が保冷力高くなっていますか?

確かに昔のアイスノンであれば、2、3時間で保冷力が弱まっていたような気もしますね。ただし、 アイスノンソフト 【冷たさ長持ち10時間】 等は性能が上がり最近のものの方が保冷力高くなっています。

7.猫が冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」を夜中に食べてしまいました。放っておいても大丈夫でしょうか?

アイスノンソフトの成分は、水、プロピレングリコール、ゲル化剤、防腐剤です。エチレングリコールという中毒物質は入っていないのですが、心配だと思います。

水を大量に飲ませた上で、かかりつけの動物病院で診てもらうことをおすすめします。

8.冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」による凍傷とはどのようなものですか?

皮膚に保冷剤やアイスノンのような寒冷物が直接作用したときに、その組織が凍ることによって生じる障害です。多くは極寒の地で発症することが多いですが、保冷剤やアイスノンの誤った使用方法によっても凍傷を発生する危険性は大いにあります。

症状としては、自覚症状としては、ピンで突かれたような感覚から始まり、その後しびれを感じるようになります。さらに進むと、冷たく硬くなり、感覚がなくなります。この状態でその部位を温めると、水疱や腫れが起こり、肌が赤く変色し、焼けるような痛みを感じるようになります。

くれぐれも、十分に注意の上、使用するようにしましょう。

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」の基本情報

正式名称 アイスノンソフト
会社名 白元アース株式会社
住所 〒110-0015 東京都台東区東上野2-21-14
電話番号 03-3835-2241

アイスノンは、アースグループである白元アース株式会社が製造、販売している商品になります。

白元アース株式会社は、2014年に株式会社白元から主な事業を譲り受けました。

防虫剤「ミセスロイド」「パラゾール」、除湿剤「ドライ&ドライUP」、保温具「ゆたぽん」、保冷剤「アイスノン」、脱臭剤「ノンスメル」、マスク「快適ガード」、くつした止め「ソックタッチ」など、めちゃくちゃ有名な商品だらけですね。

多くの皆さんの日常生活にとって必要不可欠な商品を、「アースポリシー」に則ってわたしたちに届けてくれています。

今後もテレビCMなどで見かける機会も多いと思いますが、応援していきたいところですね。

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」についてまとめ

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」についてまとめ
  • 発熱時や患部の腫れに最適
  • 枕に使用することで寝苦しさから解放
  • 快適な睡眠効果により、高いリラックス感を得ることが可能
  • 冷凍庫に入れるだけで使用可能
  • なんと言っても安い
  • くれぐれも凍傷には注意が必要

冷却ジェル枕(アイス枕)の「アイスノン」についてまとめると、このようになりました。

アイスノンは、発熱時の熱冷まし効果だけではなく、夏の入眠時の強い味方になってくれることがわかりました。

特に睡眠の質を上げるためには、できるだけエアコンなどは使いたくないですよね。枕をアイスノンにして、頭を冷やすだけで快適な眠りを得ることができるかもしれません。普段から寝苦しさを感じている方は、ぜひ試してみてください。

いかがだったでしょうか。ここまでアイスノンの口コミや特徴・効果などについて解説してきました。最近ではワクチン接種後の発熱時に重宝されていることもあり、たくさんの口コミも見られました。ぜひ、ご自宅の冷凍庫に忍ばせておいて、いつでも使えるようスタンバイしておいてください。夏場に毎日使用するためには、最低でも2つ必要かもしれませんね。

今回の記事が、アイスノンの効果や口コミについて詳しく知りたい方の参考になれば幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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