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【保存版】足枕おすすめ人気ランキングTOP10を徹底解説!ニトリやしまむら、無印良品の口コミや効果は?

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「立ち仕事が多くて足がむくんでしまう」「湿布を貼っても効かない」「足がだるくて夜眠れない」などのお悩みを抱えている方は多いでしょう。

しかし、バスタオルや毛布などで足元を高くしたり足高のマットレスを購入したりしても良くならない…。その場合「足枕」のご利用はいかがでしょうか。

今回は「足枕って実際効果はあるの?」「おすすめの足枕を知りたい!」などの疑問にお答えする記事となります

足枕の特徴・効果・選び方に加えて、おすすめ足枕10選をご紹介!ニトリしまむら無印良品の商品情報も調べてみましたので、後半でお伝えします。

きっと足のむくみや疲労感の軽減・解消につながります。ぜひ最後までお読みください。

足枕とは?

そもそも足枕とは何でしょうか?足枕とは、足のむくみ・疲労感・負担を軽減するために足を乗せる寝具。

普通は足元を心臓よりも低い位置で寝ますが、足元に血液がたまりやすく、むくみもひどくなります。その対策として、足元を心臓より高めに設定して血流の循環を促すのです。冷え性の改善にもつながるでしょう。

また、足元をほどよい高さにキープすると腰の反りを予防できます。腰の負担感を和らげるので腰痛でお悩みの方にも効果があります。

ただ、立ち姿勢と同じく寝姿勢も人それぞれ。誰かに○○の足枕がいいといわれても、実際は自分に合わないかもしれません。選ぶ際のポイントを確認したいところ。次の章で選び方を解説します。

足枕の選び方を3つのポイントで解説!

足枕の選び方には3つのポイントがあります。今回は「大きさや高さ」「形状」「素材」に絞ってお伝えします。

足枕の選び方1.大きさや高さ

足枕の選び方1.大きさや高さ

足枕のサイズはさまざまです。なぜなら使う方の体型や体重が影響するからです。身体や足のサイズが大きな方が、こじんまりとした足枕を使えば収まりが悪く寝られないかもしれません。

長さ60cm・幅40cmが目安でしょう。そのくらいあれば「足が落ちるのが心配で…」の不安も解消されます。

また、大きさだけでなく高さも重要です。低すぎても効果を感じられませんし、極端に高すぎれば腰の反りが不自然になり逆効果。およそ10㎝程度がおすすめですが、個人の感じ方で微妙に変わるでしょう。

つまり姿勢や位置が気になる場合は、快適な睡眠を得られません。もちろん足のむくみや身体全体の疲労回復はむずかしくなります。自分が心地よく感じるサイズの足枕を選びましょう。

なお高さについては後半で改めて解説します。ぜひ最後までお読みください。

足枕の選び方2.形状

足枕の選び方2.形状足枕の形状も重要ポイント。足枕には足元のラインに合わせて作られたものが多いです。波型・筒形などさまざまあります。睡眠時には、自然が寝姿勢がキープされる傾斜型。足全体が乗り、腰への負担感も和らげます。

波型は足の部分がへこんでいるタイプ。波型と凹凸がセットになった感じのものもあります。フィット感を求めたい方・仰向けで寝る方にはこのタイプをおすすめします。ただ、寝返りを打つ際、どうしても気になる方は傾斜型がよいかもしれません。

足元に置くから足枕。しかし、中にはひざ下やふくらはぎ、足首を置きたい方もいるでしょう。とくにむくみを感じる方は円筒型の方が重宝するかもしれません。「円筒型だとズレやすいのでは?」と気になる方は半円型を使うといいでしょう。

足枕の丸い部分が膝・ふくらはぎ・足首の「疲れた部分」にフィットして気持ちよく寝られますん。リラックスしたい方はときに抱き枕としても使えるでしょう。

ほかに巻き付け型もあります。その名の通り足首やふくらはぎに巻き付けて使う型です。寝相の悪い方・横向きで寝る方など、どんな寝姿勢でも応用が効くタイプ。好きな姿勢で寝たい方におすすめです。

今回はおすすめ足枕10選には入れませんでしたが、ひざや太ももに挟むタイプもあります。フィット感があり寝姿勢をキープしてくれるでしょう。抱き枕と同じような感じですが大きさもほどよくコンパクトです。

足枕の選び方3.素材

足枕の選び方3.素材中材には、ウレタンフォーム、ポリエステル、ポリスチレン、ビーズなどが使われています。硬さを吟味する場合は、低反発や高反発の復元性などを確認した方がいいでしょう。

例えば、硬めをお望みなら低反発ウレタン製の足枕があります。足を乗せると徐々に沈み、足元にフィット。形が崩れにくいのもメリットでしょう。

足元のフィット感を求めたい方はビーズ素材のものもおすすめです。足を乗せれば硬めのビーズが包み込んでくれるよう…。すこし長めに足を乗せておきたいときにも重宝しそうです。

また、寝ているときは素足です。肌に直接触れるので、カバー素材も吟味したいところ。気持ちよさは重要ポイントでしょう。

例えば、肌触りのよさを求めたいなら綿やポリエステルなどの布製をおすすめします。滑りにくいため「移動して気になる」ことも少ないでしょう。カバーを取り外して簡単に洗えますから清潔です。

さらにお手入れを簡単に済ませたい場合、ビニールや合皮の足枕もあります。汚れや汗などふきとるだけ。ただ、べたべたした感じが気になるなら、カバーやタオルを巻くなど工夫できます。

このように足枕の選び方には「大きさや高さ」「形状」「素材」などの視点が含まれます。お伝えしたようにさまざまなタイプがあるので迷いますね。そこで、今回は足枕を10点絞っておすすめポイントとともにお伝えします。

足枕10社を3つのポイントで比較!

画像 大きさやサイズ 形状 素材(中材・カバー)
エム―ルのマシュマロフットピロー エム―ルのマシュマロフットピロー 80×50×最大高さ12cm 波+凹凸型 極小ビーズ/しっとりorさらさらカバーの2種類
エアロフローの低反発足枕 エアロフローの低反発足枕 43×58×高さ7~9cm(調節シート高さ1㎝) 波型+傾斜 低反発ウレタン
ベッドアンドマットレスの夫婦岩 ベッドアンドマットレスの夫婦岩 レギュラー:63×42×高さ12-18cm
スモール:50× 42×高さ9-14cm
波+傾斜型 低反発&高反発ウレタン/ポリエステル100%
眠りの専門店マイまくらのBIG足枕 眠りの専門店マイまくらのBIG足枕 55×56㎝高さ13~17㎝ 波+凹凸型 ウレタンチップ/ポリエステル100%
BlueBlood のミネルヴァの梟 BlueBlood のミネルヴァの梟 70×80×高さ15cm 傾斜型 ウレタンフォーム/ポリエステル100%
王様の足枕のレデイース足枕 王様の足枕のレデイース足枕 50×16×高さ低い部分12cm、高い部分16cm 凹凸型 超極小ビーズ/ナイロン85%、ポリウレタン15%綿100%
TONG YUIの美脚枕 TONG YUIの美脚枕 巻き込み型 ポリエステル
Enich agent フットレスト 足枕 Enich agent フットレスト 足枕 40×20×高さ10cm 半円型 ポリウレタンフォーム/カバー上面3Dメッシュ下面滑り止め
アストロのフットピロ アストロのフットピロ 50x15x高さ17cm 凹凸型 ポリエステル/メッシュ生地
ニトリのNクールジオ i-n ニトリのNクールジオ i-n 8×18×高さ55cm 円筒型 ポリスチレン/ナイロン75%、ポリエステル25%

数多くの足枕から10点選びました。ほかの会社も独自の足枕を展開していますが、大きさや高さ・形状・素材などバランスよくピックアップ。

初めて購入される方や手持ちの足枕を買い換えたい方が比較しやすいアイテムを選びました。次の章で詳しく解説します。

【2024年最新】足枕の人気おすすめランキングTOP10!

この章ではおすすめの足枕ランキング10選をお伝えします。ランキングのポイントはとくに、形状や高さに着目。価格バランスも考慮しました。

さまざまな形、フィット感をご用意しました。1位~10位までサイズ・形状・素材もいろいろです。使い方や留意点については後述しますので、ぜひ最後までお読みください。

おすすめ足枕1位:エム―ルのマシュマロフットピロー

エム―ルのマシュマロフットピロー
料金 7,990円
タイプ /オール極小ビーズで360度立体移動/ビーズ密度が枕より低く柔らかめ/足の形状に合わせたゆるやかなカーブ/横80×縦50×最大高さ12cm
備考 「至福の睡眠(登録商標)」シリーズ累計24,000個突破/全7色

エム―ルのマシュマロフットピローは、国産ビーズのみで綿などを一切使用していません。360度自由にビーズが動き、足のかたちや動きにフィット。

足全体をゆったりと支えるため、仰向けやうつぶせ寝用の枕としても重宝します。また足の形状に合わせたカーブと自在に動くビーズのおかげで、足全体を包み込んでくれます。

カバーはしっとりとさらさらの2種類ですから、お好きなカバーを選べるのもうれしいですね。

おすすめ足枕2位:エアロフローの低反発足枕

おすすめ足枕2位:エアロフローの低反発足枕
料金 12,100円
タイプ 中素材:低反発ウレタン/側生地:綿75%、ポリエステル25%/43×58×高さ7~9cm/フィットアップシート43×58×高さ1cm/
重さ:約1.9kg
備考 専門医も推奨の正しい足上げ生活を実現/最先端の独自素材「クオーレ」

エアロフローの足枕は誰の足にもしっかりフィットする設計です。脚部の形状に合わせた4つのゾーン設計。また、独自素材のクオーレで優れた体圧分散性を可能にしました

微妙な高さを調節するため、フィットアップシートも付いています。加えて通気性もよく、ムレを低減する使い心地を実現。

お手入れ方法は、足枕本体は濡れた柔らかい布でふき取ります。専用カバーは洗濯可。素材がしっかりしているので、長く使えるでしょう。

おすすめ足枕3位:ベッドアンドマットレスの夫婦岩

おすすめ足枕3位:ベッドアンドマットレスの夫婦岩
料金 3,499円
タイプ 20D低反発ウレタンフォームと35D高反発ウレタンフォームの2重構造/カバーはポリエステル100%/約55×56㎝高さ13~17㎝/レギュラー:63×42×高さ12-18cm
スモール:50× 42×高さ9-14cm
備考 就寝前に4時間ほどふくらはぎの下に20分間おくだけで効果あり

かかと・足首・ふくらはぎ・太ももの形状に合わせた足枕。「夫婦岩」のお名前からお分かりですね。ふくらはぎが押しつぶされることなくフィットするのが特徴です。睡眠中の血流を循環させ、足のむくみを解消します。

約2㎝の厚さの低反発ウレタンフォームが肌に柔らかく足全体を優しく支えます。そして下層の高反発ウレタンフォームでしっかりとサポートする2重構造!

直接触れるカバーは、ベロア生地。高級感がありなめらかで、保湿力もあり汚れにくいのが特徴です。洗濯もOKなので一年中清潔にお使いいただけます。

また、身長が160㎝未満の方はスモールサイズ、160㎝以上の方はラージサイズと選べるのもうれしいですね。置く場所を変えれば、腰・背中・ひじなど、自由に使えでしょう。

おすすめ足枕4位:眠りの専門店マイまくらのBIG足枕

おすすめ足枕4位:眠りの専門店マイまくらのBIG足枕
料金 4,510円~
タイプ 【組成】外カバー:ポリエステル100% ●側生地:ポリエステル100% ●中材:ウレタンチップ約55×56㎝高さ13~17㎝
備考 明治38年鹿児島創業、眠りの専門店/オーダーメイド/

両足を乗せても余裕のサイズ。ちょうどいい角度と高さの足枕です。サイズ感がほどよく、足のむくみや疲れがとれます。しっかりした厚みがあり膝裏からふくらはぎもリラックス。

しかも足楽キルトと呼ばれる素材で足にフィット。弾力があって沈み込みすぎず、足元などをしっかりサポートします。

また、足枕のほかに腰あて・背あて・座布団などにも活躍!上質な国産マットレズの端材(マットレス生産時に発生するカケラ)を利用したエコ商品です。

おすすめ足枕5位:BlueBlood のミネルヴァの梟

おすすめ足枕5位:BlueBlood のミネルヴァの梟
料金 8,980円
タイプ 側生地:ポリエステル100% 中材:ウレタンフォーム/70×80×高さ15cm
備考 安心安全の証エコテックススタンダード100遊感/オーストリアのレンチング社テンセル使用(カバー)

スーパーウレタンとGELを使用し、まるで無重力のような感覚を味わえます。足のむくみや疲れを解消し、快適な睡眠へといざなうでしょう。

ミネルヴァの梟は、第二の骨盤とも呼ばれる距骨をケアしてくれます。その骨は足の内部にある骨で、この部分をケアすれば体全体の回復につながるとか。そのため、ミネルヴァの梟は山型カットです。

血液の循環も促し、疲労感の回復を早めます。肌触りと吸湿性に優れたカバーは洗濯可能で清潔感を保てます。

おすすめ足枕6位:王様の足枕のレデイース足枕

王様の足枕のレデイース足枕
料金 4,500円(カバー込み)
タイプ 中材:ポリエステル100%(超極小ビーズ95%、ポリエステルわた5%)/側生地:ナイロン85%、ポリウレタン15%綿100%(スキンケア加工)/ 50×16×高さ低い部分12cm、高い部分16cm
備考 シェルピンクとラベンダーの2色/日本製/専用カバーあり

女性に人気のムニュふわ感覚。至極の睡眠を肌触りでもゲットできます。また、王様の足枕のカバー生地には「スキンケア加工」が施されています。

皮膚を保護するスクワラン、整えるマリーンコラーゲン、洗浄するひまし油を使用。とくに女性にとってやさしいフットピローでしょう。

洗濯の際はカバーを本体から外し水洗い可能です。

おすすめ足枕7位:TONG YUIの美脚枕

おすすめ足枕7位:TONG YUIの美脚枕
料金 1,991円~
タイプ ポリエステル/高弾性の微粒子ビーズ使用/伸縮性のよい素材/重さ170g
備考 妊娠中のむくみや脚のけいれんにも効果あり

寝姿勢によっては足が落ちてしまい十分な効果を感じられない方におすすめです。足に直接つけて寝られるので寝返りの多い方でも安心。

また、特に冬場は足元が冷えて寝られない方も多いでしょう。この美脚枕を付ければ足首が温められ熟睡できます。加えてむくみや足の疲れも緩和されます。

寝るときだけでなく、ちょっとした空き時間に付ければ、血液やリンパの循環を促しだるさも軽減できるでしょう。

おすすめ足枕8位:Enich agent フットレスト 足枕

おすすめ足枕8位:Enich agent フットレスト 足枕
料金 2,980円
タイプ ポリウレタンフォーム/カバー上面3Dメッシュ/カバー下面すべり止め加工/無地ブラック/40×20×高さ10cm
備考 整体師推奨/低ホルムアルデヒド素材/復元率98.2%

こちらはフットレストですが、もちろん足枕としてもお使いいただけます。腰が痛くて困っている方は椅子に座る際、背もたれと背中に挟めばS字の姿勢を保ちやすくなります。

また、底面に滑り止めがついており、足元に置くのはもちろん背中に挟む際も固定しやすいでしょう。日本人の体型に合わせたつくりで、高い密度のフォームにより沈み込みを抑えました。

効果については国内の試験機関で耐久性についても実証済みなので安心です。

おすすめ足枕9位:アストロのフットピロー

おすすめ足枕9位:アストロのフットピロー
料金 1,980円~
タイプ メッシュ生地/材質:側地 ポリエステル 詰め物 ポリエステル/50x15x高さ17cm
備考 本体重量約1㎏

アストロのフットピローは、足の部分がフィットするように凹凸になっているのが特徴。布地ですから素肌に優しい感覚です。

寝る時はもちろん、ちょこっと横になったり、ふくらはぎを乗せたりして20,30分。少しの時間で疲れがとれたら、あとは外してもいいでしょう。

足の疲れやむくみがとれ、次の動作を身軽にします。丸ごと洗えるのでいつでも清潔。お値段もお手頃ですから普段使いにできますね。

おすすめ足枕10位:ニトリのNクールジオ i-n

おすすめ足枕10位:ニトリのNクールジオ i-n
料金 1,290円
タイプ 側生地:ナイロン75%、ポリエステル25%/
充填物:ポリスチレン/18×18×高さ55cm/重量 約400g
備考 保証年数1年/接触冷感/抗菌防臭/制菌加工

ニトリのボルスターは円筒型。足枕だけでなく、腰あて、枕、抱き枕にも活用できるでしょう夏場の暑い時期に活躍しそうです。

ごろんと横になって昼寝…なんていいですね。側生地がひんやりして気持ちがいいです。硬めなので、やわらかめが好みの方は敬遠しがちですが、沈み込まずしっかりと高さを感じたい方にはおすすめです。

ニトリのNクールジオ i-n はこちら

足枕を買うならエム―ルのマシュマロフットピローが最もおすすめ!

足枕を買うならエム―ルのマシュマロフットピローが最もおすすめ
  1. 大型サイズで足全体を乗せられる
  2. 気持ちよさを選べる2種類のカバー
  3. 腰の痛み・足のむくみ・寝心地を改善

エム―ルのマシュマロフットピローは、軽くて柔らかい国産極小ビーズを使用しています。ビーズは自由自在に形状を変えられます。そのため足を置いた際のフィット感が自然で気持ちがいいです。

エム―ルが掲げる会社のコンセプト「至福の睡眠」を足枕でゲットできます。睡眠研究の観点から科学的に作られました。何よりも自社製品を使った人の声をきちんと枕づくりに活かしているのです。

フットピローの特徴は中材のビーズだけでなく、その大きさと形状にあります。足枕といえば「足元」だけにフィットするものが目立ちます。ただ、専門家によれば、足というより脚(足全体)を乗せられるサイズが適しているそうです(後述)。

マシュマロフットピローの幅は80cmと広いため、寝返りをしても落ちる心配はありません。また、仰向きゃうつぶせ寝用の枕としても使えます。

気持ちよさを実現するのが、もう一つ。自分にとっての気持ちよさを追求できる2種類のカバー展開。「なめらかでやや起毛のしっとりカバー」と「さわやかな触り心地のさらさらカバー」。季節や好みに合わせてご利用いただけます。

さらに豊富なカラー展開もうれしい点。しっとりカバーには、グレー・ブラウン・ベージュ・ブルー・ワインの5種類、さらさらカバーはグレージュとブルーの2種類があります。

これらの要素が一体となったエム―ルのマシュマロフットピロー。ほどよい高さと大きさと素肌に心地よいカバーで身体と心の癒し空間を実現しました。一度お試しになってはいかがでしょうか。

足枕はニトリ・しまむら・無印良品でも買えるの?

ニトリの公式サイトには円筒型の足枕がありました。クールタイプ以外のものもあります。

ただ、無印良品、しまむらに関しては、自社製品として展開している足枕(フットピロー・フットレスト含む)はありませんでした。店舗によっては他社製品として置いてある可能性もありますが、公式サイトでは案内しておりません。

無印良品の公式サイト(IDEA PARK)には、次のような声が寄せられていました。

足のむくみや疲れが取れる弾力があって足にフィットする足枕があるといいなと思います。

このような消費者の声が寄せられています。今後展開されたらうれしいですね。

ほかに、ニトリ・しまむら・無印良品のクッションなどを代用して使っている方もいるようです(以下ニトリ・しまむら・無印良品の順)

 

SNSでは、抱き枕・クッション・枕でさえ、自己流に”足枕”として使っているのが分かります。上手に活用すれば、My足枕も可能!といえますね。

例えば無印良品枕。ダウン使いで柔らかな感触を求めたい方に合っているでしょう。ほかにチップ、ウレタン素材などさまざまです。硬さだけでなく高さやフィット感などを確かめつつ、理想の足枕で良質の睡眠を手に入れたいですね。

足枕の高さはどれくらいが良い?高めでも大丈夫?

■高すぎる足枕は要注意
足元を上げ過ぎれば、足の方に流れる血流を滞らせる場合がある。高すぎる足枕を長時間使った場合(つまり一晩中)、むくみの解消どころか余計にひどくなったりしびれをきらしたりするので注意した方がよい。
■足枕の正しい高さ
足枕の高さは10cm程度がいい。ちょっと足が上がる…そうした感覚で充分。

「快眠タイムズ」~要注意!足枕の正しい高さと、足の置き方(姿勢)~の記事で加茂照虎氏が提案している留意点を上記のようにまとめました。

つまり、足枕が高すぎれば足を上げた姿勢を維持しようとする力が働き、逆に腰などへの負担を大きくするのです。足枕が低すぎれば効果を感じなくて無意味…となるでしょう。

分かりやすい例を画像とともにお伝えします。実はおすすめ第2位のエアロフローの公式ページから引用です。お茶の水血管外科クリニック院長広川雅之氏が「理想的な足上げ姿勢」を画像のように解説しています。↓

理想的な足上げ姿勢広川氏の推奨するエアロフローのサイズは「43×58×高さ7~9cm」。ほかの足枕より若干低めです。また高さ調節として「フィットアップシート43×58×高さ1cm」が付いてるのがエアロフロー。

お手持ちの足枕で「効果がない」「朝起きて疲れを感じる」場合は、高さが合っていない可能性があります。筋肉の緊張で血液の循環を止めないような足枕をおすすめします。

足枕が無ければタオルで代用できるの?作り方は?

foot-pillow0実は、実際バスタオルで代用している方も少なくないでしょう。ここではバスタオルを使った足枕のつくり方を解説します。

  1. バスタオルを横半分に折る。
  2. さらに縦に二等分して折りたたむ。
  3. 折り目のところから丁寧に巻く。
  4. 巻き終わりの部分を下にして置く。

これを覚えておけば、旅行に出かける際も大きな足枕を携帯せずに「手製足枕」として使えます。ただ、バスタオルのサイズはいろいろです。小さめだと低くなるかもしれません。大きめのバスタオルを使ってください。

※高さ調節はバスタオルの種類・数量で工夫できますから、ご自身で研究しながらやってもいいでしょう。

「自分で作ってみたけど、寝ているうちにどこかにいってしまい意味がない」というケースも考えられます。”簡単にくずれない”足枕の購入&使用をおすすめしたいところ…。

その意味でタオルの代わりに、抱き枕やクッション、ときには自分に合わなかった枕を「足枕」として代用している方もいます。「足の間にクシュっと挟んでも気持ちよく寝られる」「二つに折りたたんで丁度良い高さになる」など、工夫次第ですね。

ただ、その場合も安定性やフィット感に「ちょっと違うなあ」と思ったらやはり、お気に入りの足枕の購入をおすすめします!

足枕の正しい使い方は?

foot-pillow1足枕の高さの箇所でもお伝えしました。快眠を実現するには、足枕そのもののサイズや高さが自分に合うものを選ぶ必要があります。

同時に、足枕の正しく使うのも重要ポイント。実は、ランキングの上位に比較的「大きめ・広め」のものを置いたのには理由があります。

例えば、凹凸型で「足元」中心のフィット感を求めたいと考えたとしましょう。しかし、”足元”だけ長時間置いて寝ると睡眠中に疲れを感じ熟睡できないかもしれません。

その理由は「足元を上げる」ために、ふくらはぎ・膝・腰部が緊張するからです。緊張感は血流にも悪影響を及ぼします。むくみをとりたいのに、逆に血液の流れが悪くなりさらにひどくするでしょう。

先ほどご紹介した加茂氏によれば、足枕の上手な使い方は脚全体を乗せること。足元だけ部分的に支える足枕では、一時的な効果は期待できますが、持続するとかえって身体の不調を招きます。

例えば「血流が滞りむくみをひどくする」「圧が一部にかかる」「膝が伸びたままとなり腰にも負担がかかる」などのデメリットを生じやすくするでしょう。

そのため何度も申し上げるように「正しい高さ」「正しい使い方」は足枕の使用に重要な視点となります。もしも今の足枕が高すぎると感じたら、低めのものに買い換えるのもお勧めです。

あるいは10選でご紹介した、王様の足枕やアストロのフットピローのような凹凸型の足枕を使う場合は「長時間乗せる必要はない」「ふくらはぎにも使ってみる」など、足元だけの使用にこだわらなければ効果を持続できるでしょう。

若干高めの足枕の場合、20~30分ほど乗せるだけで足のむくみやつらさが解消される方もいます。工夫次第で効果も変わる…と考え、足枕の選択・使い方を吟味しましょう。

足枕のおすすめについてまとめ

足枕おすすめランキングのまとめ
  • 足枕でむくみや疲れの緩和、快適な睡眠を得られる
  • 足枕の選び方にはサイズ(大きさや高さ)・形状・素材がある
  • 足枕の高さは10cm程度がよい
  • 足枕はバスタオルでも代用できるが崩れやすい
  • 足枕を正しく使えば効果が上がる

むくみの解消・血行改善・足元や足全体の疲労感の緩和など、足枕の効果は大きいといえます。自分に合う足枕を探したい場合「サイズ・形状・素材」の3点が参考になるでしょう。

ただし、高すぎても低すぎてもいけません。できたら脚全体を乗せられる大きさが望ましいでしょう。

またバスタオルやクッションでも代用は可能ですが、寝姿勢や寝相によってはすぐに崩れてしまうのがデメリット。確実に自分の疲労感を克服したいと思ったら、足枕の購入&使用をおすすめします。

その場合も、正しい使い方を意識しましょう。足元だけでも20~30分程度”上げて”いれば、滞った血液の循環を回復させます。しかし、足元だけ高くする時間が長ければ、脚や腰に負担をかけるのも事実。

足枕を選ぶときはその点を留意し、いつ・どこで・どう使いたいのが予想して購入するといいです。他にカバーの質感も考慮したいところですね。

いろいろとあるので悩むでしょうが、実際の効果・好み・価格などのバランスをとりたいところ。この記事が、あなたに合う足枕を探すきっかけとなればうれしいです。ぜひコチラからご訪問ください。

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