- 朝起きた時に腰が痛い
- 腰に負担がかからないマットレスを知りたい
- 寝具を変えて睡眠の質を改善したい
朝起きた時に腰をおさえて「イタタタタ…」と辛くて困っていませんか。
そんな悩みも思い切って体に合うマットレスに変えることで解決できるんです!
エアウィーブのエアファイバーなら腰が沈みすぎず、一点に負荷がかかることなく眠ることができます。
そこでこの記事ではエアウィーブのマットレスパッドについて、実際に使って分かった感想や口コミまでをしっかり解説していきます。
この記事を読めば、エアウィーブマットレスパッドの良いところも悪いところもしっかり理解して購入を検討することができます。
寝具が合わなくて困っている、エアウィーブに興味があるけど迷っているという方はぜひ参考にしてください。
目次
エアウィーブのマットレスパッドとは
エアウィーブのマットレスパッドはエアウィーブの中でも、1番手軽に購入できる人気の商品です。
マットレスパッドはエアファイバーが単体で売っているものです。
これ1枚では薄いので、下にマットレスや敷布団を敷いて使います。
エアファイバーとは極細繊維を編むように絡み合わせたエアウィーヴが独自に開発した素材です。
繊維と繊維の間には空間があり、空気があるので適度な反発力で固すぎず、柔らかすぎない寝心地が実現されています。
1点だけに負荷がかからないので、寝ている時に腰痛や肩こりが悪化することがありません。
また、エアファイバーは通気性も良いので夏も蒸れません。
冬には空気が温かさを保ってくれるので年中快適に眠る事ができます。
エアウィーブのマットレスパッドの使い方
先ほども書いたように、マットレスパッドは下に敷布団を敷いて使います。
ベッドならマットレスの上に乗せればOKです。
最初からエアファイバーにはカバーがセットになっていますが、毎回外して洗うのはたいへんなので、シーツをかけて使うのがこのマットレスのおすすめ方法です。
カバーはとても乾きが早いので、晴れた日に朝洗って干せばその日の夜にはまた使えます。
中のエアファイバーも水を吸収しないので水洗い可能。
エアウィーブのマットレスパッドの種類と料金
エアウィーブはマットレスパッド、ベッドマットレス、敷布団、折り畳みマットレス、枕と商品展開が豊富です。
マットレスパッドだけでも4種類あるので、今回はそちらを比較していきます。
商品名 | エアウィーヴ | エアウィーヴ S-LINE |
エアウィーヴ スマート 035 |
エアウィーヴ スマート 025 |
料金 |
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エアファイバーの厚さ | 約3.5cm | 約4.5cm | 約3.5cm | 約2.5cm |
カバー込の全体の厚さ |
約6cm
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約7cm | 約4.5cm | 約3.5cm |
特徴 |
肩の部分を柔らかめにして寝返りをうちやすく
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腰部分を固めにして負担を軽減 | 全体で均一の固さ | 全体で均一の固さ |
主な違いは厚さ・柔らかさ・サイズ展開です。
自分の身体や寝方に合わせて検討してみてください。
エアウィーブマットレスパッドのリアルな感想
長く使ってみて、寝心地やお手入れに関するメリットもデメリットも分かったのでご紹介していきます。
メリット
- 寝心地が最高
- 洗える
- ダニやホコリが発生しない
- 三つ折りにできる
5年使っている間、敷布団を変えようと思ったことがありません。
以前、低反発マットレスもお試ししてみたことがあるのですが、翌日には腰痛がひどくなりました。
おそらく人によって合う合わないはあるかと思いますが、少なくとも我が家にはエアウィーブが大好評。
エアファイバーという特殊な繊維のおかげで、ダニやホコリがたたないこと、洗えて衛生的なことが控えめに言って最高です。
私はハウスダストのアレルギーがあるので、ホコリが本当に苦手なので助かっています。
また、子供がおねしょしても水洗いできるし、すぐ乾いてくれます。
実はエアウィーブにはキッズ用もあるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
特殊な繊維ではありますが、ぐにゃッと曲がるので、通常の布団と同じように三つ折りにして片付けができるのもありがたいです。
デメリット
- 意外と重い
- カバーを外して戻すのが面倒
- 初期費用がかかる
見た目は繊維の塊で、空間もあるので軽そうに見えるのですが、実際は4kgほどあるので折りたたんで両手で抱えないと持てません。
また、カバーがサイズピッタリに作られているのと、シーツと違い包みこまないといけないので入れずらいです。
一旦カバーを敷いて、エアウィーブを角を合わせて置いて、チャックを閉める。
めんどくさがりな性格なのでこれが結構手間だなと感じます。
なので上にシーツをかけて、カバーの洗濯頻度を下げています。
そしてなにより、価格が高めというのは気になるところです。
独自の特殊な技術を使っているので、当然といえば当然の価格ではあります。
最初購入するときは迷う気持ちもありますが、布団て毎日使いますし、エアウィーブはヘタレないので何年も使用できます。
実際、我が家のエアウィーブは5万程度で購入して5年使っているので、1年で1万円の計算です。
初期費用はかかりますが、長い目でみるとそんなに高額でもないと感じています。
エアウィーブマットレスパッドの評判・口コミ
エアウィーブ使用者のリアルな声も集めてみたので参考にしてみてください。
2.エアウィーブのマットレスパッド…息子と添い寝するのにうつ伏せでも顔が埋もれて窒息しないように硬めのマットレスを探していてこちらを購入。寝心地が良くて身体が軽くなった感じがする。身体が沈まないからかな?夫が腰痛や肩こりを時々訴えるんだけど、それもかなり少なくなった。
— MIO@3歳👦🎂🎉 (@MIO38865076) December 10, 2019
エアウィーブのマットレスパッド買った
今朝の起床時はいつもの腰周りの重たーい感じがだいぶ無くなってた気がする~ pic.twitter.com/4n3m1LwbjW— 🍋Amy🥛 (@amysot) December 11, 2017
私は給付金でエアウィーブのマットレスパッドと枕を買いました。首と肩が凝らなくなって楽になりましたよ。╰(*´︶`*)╯♡
— ゆき (@CrimsonSepia) June 30, 2020
加賀屋の布団のマットレスパッドがエアウィーブだったんだけどマジヤバい。めっちゃ寝やすい。
— たーさんた@おりこうさん百六十五日 (@timtam_royal) March 23, 2013
やはり腰痛や肩こりが楽になったり、寝やすさを実感できている様子ですよね。
固すぎると感じる場合もあるので、できれば店舗へ行って寝てみてから購入する方が安心かもしれません。
エアウィーブマットレスパッドで快適な眠りを
エアウィーブのマットレスパッドについてご紹介してきました。
メリットデメリットはこんな感じでした。
メリット
- 寝心地が最高
- 洗える
- ダニやホコリが発生しない
- 三つ折りにできる
デメリット
- 意外と重い
- カバーを外して戻すのが面倒
- 初期費用がかかる
カバーを付けるめんどくささを考えても、総合的に言ってエアウィーブは最高です。
費用も使う年月を考えれば、元をとれますよ。
腰痛、肩こりに悩んでいる、眠りの質を上げたいという方はぜひ店舗へ行って実物に寝てみてください。