枕(まくら)

ストレートネック対策するならこの枕!まくらの選び方とおすすめストレッチを紹介

みやわき
みやわき

こんにちは、休養メディア「DO-GEN」編集部の宮脇(みやわき)です。

最近、若者の間で急速に広がっているストレートネックをご存じですか?別名スマホ首とも言い、肩こりや首痛に悩んでいる若者が急増しています。そこで今回は、ストレートネック対策のためのおすすめの枕(まくら)についてご紹介します!

リモートワークが広がり、スマホやパソコン仕事をする時間が増えているあなた。最近の首痛や肩こりの悪化は、ストレートネックが原因かもしれません。コリくらいと放っておくと、首のしびれやヘルニア、背骨の変形など取り返しのつかない場合もあります。

しかし安心してください。今使っている枕を見直すだけで、簡単に対策・予防ができてしまうんです!

このような不安を抱えている方のために今回は、ストレートネックの症状が改善する枕についてご説明します。おすすめの枕はもちろん、今日からできる対策も解説しますので、ぜひ参考にしてください。

目次

ストレートネック対策枕とは?

ストレートネックを解消する枕とは、日中の不自然な前かがみの態勢を、正しい姿勢に戻すことができる枕です。

枕選びのコツを理解するためには、ストレートネックの症状や原因について、知る必要があります。具体的な症状と原因を知れば、枕だけに頼らず、日中も意識して対策を行うことができますよ。

>>先におすすめの枕3選をチェックしたい人はこちら!

ストレートネック対策枕とは1:そもそもストレートネックとは?

肩こり

ストレートネックとは、頚椎が正常に湾曲しておらず、まっすぐに近い形で頭を支えている状態を言います。つまり、普通ならゆるやかにカーブしている首が、まっすぐになっているということです。

これが原因となり、肩こりや首痛が生じます。治療をしなければ、頚椎が圧迫されることで、頭痛や吐き気、ヘルニアへと悪化してしまいます。ただの肩こりと甘く見ないで、初期段階で対策をすることが重要です。

ストレートネック対策枕とは2:ストレートネックの原因は3つ

ストレートネックの原因
  1. スマホの画面を見すぎる
  2. ゲームを長時間行う
  3. パソコン仕事を長時間行う

ストレートネックの原因は主に3つあります。そして、不自然な前傾姿勢をしてしまう点がすべてに共通しています。

ストレートネックの患者は、スマホ世代と呼ばれる10~20代の間で急増しています。1日中スマホを見てしまうのが、大きな原因ですね。

社会人も例外ではありません。なぜなら、社会人は1日の大半、パソコンやスマホを使う必要があるからです。出勤時にスマホを見て、パソコンで仕事をして、帰宅時にもスマホを見る。こんな生活をしている人は、特に注意すべきです。

現代人は常に、ストレートネックになりやすい姿勢を保ってしまっています。なので、寝ている間に正しい姿勢へと矯正してくれる枕が必要なのです。

ストレートネック対策枕の選び方を2つのポイントで解説!

ストレートネック対策として、枕を買うときのポイントを紹介します。

まず、良い枕とは「良い睡眠姿勢を保ってくれる」「寝返りの負担を軽減してくれる」という2つの条件を満たす枕です。

この条件をクリアするために、枕の「高さ」と「硬さ」に注目して、選ぶことが重要なんです。

ストレートネック対策枕選びのポイント1:自分の首に合う高さ

理想の高さはコレ!
  • 顔の角度:水平方向にマイナス5°
  • 肩口から頭:水平方向に10~15°

首の正しいカーブを保つために、顔・肩・頭の角度にこだわって選びましょう。

首が正常に湾曲することで、血行が促進されるので、肩や首のつらさ対策が期待できます。また、首の安定感が強まることで、リラックスできるため、体を副交感神経優位の睡眠モードへと導くことができます。

自分1人ではわからないので、友人もしくは店員さんにチェックしてもらいながら、自分に合った高さの枕を選ぶと良いですね。

ストレートネック対策枕選びのポイント2:適度な反発力

フィット感 デメリット
極小ビーズ 高い 熱がこもりやすい
高さ調節がしにくい
羽毛 やや高い 通気性がよい
高い復元力で型崩れしにくい
低反発ウレタン 非常に高い 熱がこもりやすい
そば殻 普通 高い流動性で形が不安定
アレルギーに注意
ラテックス 普通 反発力が高いので、
人によって好みがわかれる

安定した睡眠姿勢を保つためには、頭をしっかりと支えてくれる枕を選ぶことが重要です。

主な素材と、その特徴をまとめました。柔らかすぎると頭を支えきれず、寝返りの負担が首にかかってしまいます。反対に、硬すぎると頭が浮いた状態になってしまい、肩や首へ負担が大きい睡眠姿勢になってしまいます。

では、どんな素材を選べばよいのでしょうか?

結論、体質に合っていて「あなた好みの使用感がある素材」を選べば間違いありません。それぞれの素材の良さ・悪さを踏まえたうえで、自分に合った硬さの枕を選びましょう。

そのためにも、通販・ネット購入などではなく、実際に店舗に足を運んで、フィッティングすることをおすすめします。

ストレートネック対策枕13社を3つのポイントで比較!

ストレートネック対策枕を、人気商品ごとで比較してみました。

価格は約2,000円〜25,000円台と幅広く、リーズナブルなものから本格的な枕まで、予算と相談して選べるのがうれしいポイントです。

ストレートネック対策枕は機能性が高い分、平均価格は「9,696円」と少し高価でした。

また素材も枕によってさまざまで、

  • 低反発
  • ラテックス
  • パイプ
  • そば殻
  • ビーズ
  • 綿
  • ポリエステル

など、硬さや感触の好みに合わせて選べるのがうれしいですよね。

形はどれも個性があって、今使っている枕に似たタイプが探せるため、自分に合った枕が見つかるでしょう。

おすすめのストレートネック対策枕13選

個人的におすすめのストレートネック対策に使える枕を3つ紹介します。

「近くの店舗でフィッティングできる」「値段がリーズナブルで買いやすい」という2つの条件を満たした枕を選んでいます。実際に私が使ってみてよかったものをピックアップしているので、ぜひ参考にしてくださいね。

ストレートネック対策枕その1:山甚物産 ジムナストソフトフィール

山甚物産 ジムナストソフトフィール

価格 10,780円
素材 中材:エラストマー炭パイプ・ソフトパイプ
生地:綿100%
アウターカバー:表地 ポリエステル100%
裏地 綿100%
サイズ 43cm × 63cm
高さ:中央7cm × サイド10cm
備考 日本産/高さ調整可能/枕まるごと洗濯可能

山甚物産の「ジムナストソフトフィール」は、枕の高さを細かく調整可能な快眠枕です。

頭や首に無理な負担がかからないように、枕を6つのゾーンに分け、頭・後頭部・首・肩部分をそれぞれ高さ調整できます。

枕のファスナーを開閉して、ほどよい弾力のパイプを出し入れすることで、世界に一つしかない自分だけの枕が作れちゃうのがうれしいポイント。

  • 首に違和感がある
  • 後頭部をもっと高くしたい

といった細かい希望を叶えられ、体の状態に合わせていつでも調整可能です。

また「人間の寝返りは弧を描いている」というポイントに注目し、枕がそらまめ型になっているため寝返りが打ちやすいのもうれしいですよね。

「ジムナストソフトフィール」は口コミでも好評で、

  • 低反発の枕は苦手だけどジムナストソフトフィールはよかった
  • 少し硬めの寝心地が快適だった

といった感想があり、やわらかめの枕が苦手な人から支持されているようです。

【楽天】ジムナストソフトフィールの枕はこちら!

>>ジムナストソフトフィールの枕を使った口コミはこちら

ストレートネック対策枕その2:高反発まくらモットン

高反発まくらモットン

価格 17,800円
素材 中材:高反発ウレタン
カバー:ベロア生地
サイズ 00cm × 00cm × 00cm
備考 「やわらかめ」と「かため」の2タイプあり/90日間返品保証付き

「高反発まくらモットン」は、日本人の体型にとことん合わせた快眠枕です。

外国産の枕だと欧米人の体型に合わせて作られえているため、日本人の肩や首にはサイズが合わないことがあります。

しかし「高反発まくらモットン」は、

  • 日本人の体型をとことん研究
  • 湿度の高い日本でも快適に使えるよう設計

のように、日本人が快適に使えるように作られているため安心です。

また「高反発まくらモットン」は、首や肩の負担を軽減する次世代高反発ウレタンフォーム「ナノスリー」を使っており、体を休める能力が高いのもうれしいポイント。

睡眠中に体をしっかり休ませられるため、

  • 仕事柄長時間のデスクワークをしないといけない
  • フリーランスで昼夜仕事をしている
  • 子供を抱っこしたり介護をしなくちゃいけない

というライフスタイルの人から多く支持されています。

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ストレートネック対策枕その3:六角脳枕(ストレートネック対策枕)

六角脳枕
価格(税込) 18,900円
素材 低反発マイクロウェーブ
サイズ(約) 横幅50cm x 奥行き35cm みんかつ
備考 Wの凸凹構造

最後に個人的に1番おすすめの枕を紹介します。価格は高いですが、素材の使用感が心地よく、肩・首へのフィット感も高いです。私自身、効果を体感した枕です。

最大の特徴はWの凸凹構造です。仰向け時はもちろん、横向きで寝たときも、理想の高さがキープできるのは六角脳枕だけ!どんな睡眠姿勢でも肩・首が安定するので、寝返りを打っても首への負担がありません。

また睡眠時の体温をコントロールできるのも、六角脳枕だけ!睡眠に最適な「頭寒足熱」の状態をキープできます。その理由は、Wのへこんだ部分に、保冷ジェルが内材として使われているからです。血液の流れがよくなり、寝つきやすくなる効果があります。

六角脳枕は通販でしか、購入できませんが、公式サイトで購入すれば、100%返金保証されます。効果が高いので、ぜひ使っていただきたい枕です。

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ストレートネック対策枕その4:YOKONE3

YOKONE3

価格 25,740円
素材 リラックスウレタン
サイズ 47cm × 65cm × 12cm 重さ:2kg
備考 カバーは洗濯可能(枕本体は洗濯不可)/高さ調整可能(9cm〜12cmの4段階)/返金保証あり/分割払いOK

YOKONE3は、横向き寝に特化した医師もすすめる快眠枕です。

一般的な枕を使って横向きで眠ると、肩が圧迫されて窮屈になってしまったり、首が曲がってしまって寝違えてしまったりと、体に支障が出ることがあります。

しかし、YOKONE3なら

  • 高さが9cm〜12cmまで調整可能
  • 横向きでも頭と体を水平に保ってくれる
  • 横向き時の腕を支えるサポート部がある

といった他にはない独自の設計で、横向きでも快適に眠れるのがうれしいポイントです。

さらにYOKONE3は、枕を上下反対にすると仰向けで眠ることができるリバーシブル設計になっています。

YOKONE3の上部には、仰向けの首裏をやさしく刺激してくれるマッサージ突起がついており、ストレートネック予防にもおすすめです。

「できれば横向きでも仰向けでも眠りたい」「マッサージ機能のある枕が欲しい」と考えている人は、ぜひ一度使ってみるのはいかがでしょうか。

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ストレートネック対策枕その5:西川のストレートネック枕

首楽寝
価格 5,500円
素材 そば殻
サイズ 60×35㎝
備考 詰めものはお茶練込加工済

有名寝具メーカーの西川で販売されている枕です。高めと低めの2タイプがあり、中材の調整もできるので、誰でも理想の高さに調整できるのが、最大のメリットです。

個人的には、高さ調整が1番しやすい枕だと思っています。一般の枕では、使用するにつれ、素材がへたれ、理想よりも低い高さになってしまします。しかし、この枕では、ウレタンシートを利用することで、へたれてきても理想の高さを保つことができます。また、肩口がエッジ形とアーチ形の2タイプを選べるのもおすすめポイント。

ただし、そば殻が体質に合わない場合や、使用感が好みではないな方もいるので、実際にフィッティングをしてから、購入を検討してください。

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ストレートネック対策枕その6:高さ10ヵ所調整できる枕

ニトリの枕
価格 4,990円
素材 ラテックス or パイプ
サイズ 幅40×奥行60×高さ12cm
備考 丸洗いができ、通気性と耐久性に優れたパイプ素材

ニトリの10か所の高さが調節できる枕です。店舗数が多く、誰でもフィッティングができ、価格も手ごろなので、おすすめさせていただきます。

手軽で安価だけではなく、機能性も優れています。枕が3層構造になっているので、通気性がよく、高さを自分好みに調整することができます。素材はラテックスとパイプの2種類があるので、好みのほうを選びましょう。また丸洗い可能なので、夏場でも手入れが簡単です。

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ストレートネック対策枕その7:王様の夢枕

王様の夢枕

価格 6,600円
素材 中材:ポリエチレンビーズ95%、ポリエステル綿 5%
生地:ナイロン85%、ポリウレタン15%
サイズ 大きさ:52cm × 34cm
高さ:頭部6cm、頸部12cm
備考 カラー:アイボリー、ピンク、ブルー

王様の夢枕は、株式会社UNIWORXが販売する「王様シリーズ」を代表する枕です。

真ん中がくぼみ、首を支える部分が盛り上がっているため、首のS字カーブをしっかりと支えてくれます。

ふわふわとした感触が気持ちよく、体圧分散もしてくれるので、「朝起きると首が痛くなってしまう……」といった悩みを抱える人にもおすすめです。

王様の夢枕の公式サイトでは、口コミの評価も高く、

  • 肩がガチガチになっていたが、楽になった
  • 気持ちよく眠れるようになった
  • 横向きでも眠りやすい

といった、うれしい効果を実感している人が多い印象でした。

ギフトラッピングにも対応しているため、大切な人へのプレゼントにもおすすめです。

さらに王様の夢枕は、20日間使用しても体に合わなければ返品可能な保証も付いているため、安心して使えるでしょう。

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ストレートネック対策枕その8:ブルーブラッド3D体感ピロー

3D体感ピロー

価格 7,500円
素材 中材:BlueBlood(ウレタンフォーム)
中生地:ポリエステル100%
カバー:ポリエステル60% 再生繊維(リヨセル) ※テンセルTMリヨセル40%
サイズ 65cm × 40cm(高さ: 8cm・12cm・14cm)
備考 ファスナー付きカバーは洗濯可能(枕本体は洗濯不可)

ブルーブラッド「3D体感ピロー」は、楽天寝具インテリアジャンルで年間ランキング1位に輝いたこともある、人気の枕です。

低反発ウレタンにジェルを融合しているため、しっとりやわらかな寝心地で、まるで無重力のような感触が楽しめます。

ブルーブラッド3D体感ピローは、ほどよい反発力があるので、頭が沈み込みすぎることなく、体格に合わせて適切な高さをホールドしてくれるのが人気のポイント。

公式サイトの口コミでも評価が高く、

  • 首が安定しやすくよく眠れるようになった
  • 肩と頭の痛みが楽になった
  • スッキリとした朝を迎えられるようになった

と、熟睡できる喜びの声が多く見つかりました。

公式でも「ストレートネックの人におすすめの枕」だとうたっているため、デスクワークが多い人やスマホをよく見る人は、ブルーブラッド3D体感ピローを一度使ってみるのがおすすめです。

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ストレートネック対策枕その9:Autofeel ラテックス枕

Autofeel ラテックス枕

価格 1,999円
素材 ‎中材:天然ラテックス
カバー:綿
サイズ 28cm × 48cm × 10/5cm
備考 カバーは洗濯可能(枕本体は洗濯不可)

Autofeelの「ラテックス枕」は、天然ゴムが原料のラテックス素材で作られた枕です。

天然ゴムのラテックスは「天然の樹液」から作られており、無毒無害で人体にもやさしいのがうれしいポイント。

Autofeelのラテックス枕は、天然ゴム特有の弾力とやわらかさが特徴で、

  • 反発力に優れている
  • 通気性が抜群
  • 耐久性が高く長持ちしやすい

といったメリットがあり、より長く安全に使える優秀な枕なのです。

またAutofeelのラテックス枕は、首をしっかり支えるため、枕の中央部分が首の形に合わせてへこんでいる設計になっています。

首に枕がしっかりフィットして眠れるので、睡眠中に首が痛くなってしまう人でも、安心して眠れるのがうれしいですよね。

Autofeelのラテックス枕を販売しているAmazonの口コミでは、

  • すぐに寝落ちしてしまうほど気持ちいい
  • フィット感がよく首周りの痛みが楽になった

と、すぐに効果を感じる人も多いようです。

 

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ストレートネック対策枕その10:FUKUYA  低反発枕

FUKUYA  低反発枕

価格 2,580円
素材 中材:ポリエステル100%
生地:綿100%
サイズ 51cm × 50,5cm × 5cm
備考 枕まるごと洗濯可能/高さ調整可能

FUKUYAの「低反発枕」は、まるでホテルのような寝心地が楽しめる枕です。

ポリエステル100%のふかふかとした寝心地で、仰向け・横向き・うつ伏せなど、どんな体制でも快適に眠れます。

  • 一流ホテルの枕みたいなボリューム感のある枕がいい
  • まるごと洗えるタイプの枕が欲しい

と考える人に、ぜひおすすめしたい枕です。

FUKUYAの低反発枕は元からしっかりとした厚みがありますが、枕本体のファスナーから中材を出し入れすることで高さ調整もできるのがうれしいポイント。

自分の体型に合わせて高さ調整できるため、男女問わずどんな人にもフィットしやすい設計になっています。

FUKUYAの低反発枕を使った人の口コミでは、

  • とにかくふかふかで寝心地が最高
  • 起きたときに首や肩が楽になっていた

と喜びの声が多くみつかり、コストパフォーマンスのいい枕だと人気のようです。

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ストレートネック対策枕その11:SLEEple メディキュアピロー

SLEEple メディキュアピロー

価格 3,990円
素材 低反発ウレタンフォーム
カバー:ポリエステル100%
サイズ レギュラーサイズ:50cm × 30cm × 6〜10cm
ラージサイズ:60cm × 35cm × 5〜10cm
備考 2サイズ展開(レギュラーサイズ・ラージサイズ)

SLEEpleの「メディキュアピロー」は、密度が高く安定性が抜群な快眠枕です。

人間工学に基づいた波型のデザインなのが特徴で、睡眠中の姿勢を整えてくれます。

枕の中心部には首や頭を支えるためのへこみがあり、

  • 「仰向け寝」では頚椎をサポートして気道を確保し、いびきを防ぐ
  • 「横向き寝」では肩の圧迫感を防ぎ、朝までぐっすり眠れる

といった効果があるため、日々の眠りに悩んでいる人におすすめです。

さらにSLEEpleのメディキュアピローは、気泡を含まない「モールド成形」のウレタンを使っているので、耐久性と衝撃吸収性が高いのもポイント。

寝返りの振動を吸収し、朝までぐっすり眠れるでしょう。

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ストレートネック対策枕その12:MyeFoam 新世代 低反発枕

MyeFoam 新世代 低反発枕

価格 4,980円
素材 本体:メモリーフォーム(低反発ウレタン)
カバー:ニット生地
サイズ 49cm × 33cm × 11.9cm
備考 枕まるごと洗濯可能/通気性抜群

MyeFoamの「新世代低反発枕」は、人間工学をもとに設計された頭・首・肩の3点をしっかり支える枕です。

MyeFoamの「新世代低反発枕」は、なんと言っても形がユニークなのが特徴です。

人間工学をもとにデザインしており、枕の真ん中がへこんでいる「中空設計」のおかげで

  • 首への圧力を軽減する
  • まるで無重力のような寝心地が楽しめる
  • 仰向けでも横向きでもぐっすり眠れる

といった効果があり、ストレスなく眠れる睡眠環境を整えてくれます。

また「中空設計」のおかげで、頭にこもりやすい熱を逃してくれる効果もあり、夏場でも涼しく眠れるのがうれしいポイントです。

通気性抜群の枕カバーや、中材のウレタンフォームの劣化を防ぐインナーカバーもついているので、長く愛用しやすいでしょう。

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ストレートネック対策枕その13:トゥルースリーパー セブンスピロー

トゥルースリーパー セブンスピロー

価格 16,800円
素材 中材:ウレタンフォーム
インナーカバー:ポリエステル100%
カバー:表側生地 : ポリエステル100% 側面裏側メッシュ生地 : ポリエステル100%
サイズ シングル:68cm × 90cm × 10cm
セミダブル:68cm × 115cm × 10cm
ダブル:68cm × 140cm × 10cm
備考 高さ調整可能/通気性抜群/返品保証付き

トゥルースリーパーの「セブンスピロー」は、肩や背中まで支える大判サイズが特徴の枕です。

トゥルースリーパーといえば低反発の敷きマットレスが有名ですが、実は枕もとても優秀なんです。

一般的な枕は頭と首しか支えてくれないタイプが多いですが、トゥルースリーパーの「セブンスピロー」は、背中までなだらかなカーブを描いて寝姿勢をサポートしてくれます。

低反発素材が頭・首・肩・背中をすべてやさしく包んでくれるため、寝返りをしても違和感が少なく、朝までぐっすり眠れるのが人気の秘訣です。

また「セブンスピロー」は、トゥルースリーパーの公式サイトの口コミでも評価が高く、

  • 体の隙間がぴったり埋まって寝心地がよかった
  • 横向きで寝ても疲れない
  • オーダーメイド枕と同じくらいいい

と絶賛している人が多く、喜びの声が多く見つかりました。

「普通の枕じゃどれも物足りない」「どんな枕を使ってもフィットしない」と悩んでいる人は、ぜひ一度使ってみるといいでしょう。

公式サイトはこちら

>>トゥルースリーパーの枕を使った口コミはこちら

ストレートネック対策枕その14:RAKUNA 整体枕

RAKUNA 整体枕

価格 7,590円
素材 本体:(側地)ポリエステル100%
(中材)ポリエチレン、ウレタンフォーム
カバー:ポリエステル100%
調整パッド:(側地)ポリエステル100%
(中材)ウレタンフォーム
サイズ 29cm × 53cm × 13cm
備考 高さ調整可能

RAKUNAの「整体枕」は、整体師と共同開発し、機能性を重視した快眠枕です。

RAKUNAが開発されたのは、整体師の齋藤智司さんが「自身の肩こりをなんとかしたい」と思ったのが始まりなんだとか。

RAKUNAは肩や首の筋肉に直接アプローチする設計で、「寝るだけで整体に行ったような心地よさが得られる」と、SNSや口コミを通して一躍有名になりました。

独自の立体形状と快眠素材で、

  • 首本来のカーブが失われた”ストレートネック”のケアができる
  • ベストなフィット感でぐっすり眠れる
  • 安眠に導いて集中力を高める

といった効果があり、質の高い睡眠をとることで日中のパフォーマンスの向上にも繋がるのがポイントです。

「せっかく使うなら本当に体にやさしい枕が欲しい」と考える人は、RAKUNAを使ってみるといいでしょう。

公式サイトはこちら

ストレートネック対策枕の活用法

ストレートネックを予防するための枕活用法を紹介します。

「ストレートネックは心配だけど、枕を買うのはもったいない気がする」
「お金を使わなくても対策できないのかな?」

特に症状が軽い方は、このようなことを感じませんか?そんな方は必見です。枕を購入しなくても、今ある枕をうまく使えば、ある程度の予防効果が期待できますよ。

ストレートネック対策枕活用法1:タオル枕でストレッチ

ご家庭になるバスタオル1枚で、ストレートネック対策ができます。

準備は簡単!バスタオルを4つ折りにして、丸めるだけです。両端をヘアゴムなどで止めるといいですね。

これを首の下に敷いて寝転がります。首が持ち上がり、頭が下がったような状態になると思います。この状態で1~2分、首すじをストレッチするだけで、ストレートネック対策の効果が期待できます。

血行が促進され、疲労回復の効果が期待できるので、特に会社員の方は、昼休みなどスキマ時間を使って実践することをおすすめします。

ストレートネック対策枕活用法2:枕が高い人向けのテクニック

枕を低くするテクニック
  1. 中材を抜く
  2. 肩の下にタオルを敷く

高い枕を使っている人向けのテクニックです。このテクニックを使うと、高い枕を低くして、ちょうどよい高さに調節することができます。

まずは、中材を抜く方法です。枕の素材によりますが、極小ビーズやそば殻などをお使いの場合、おすすめのテクニックです。中材の量を減らすだけで、理想の枕ができてしましますよ。

中材を抜くことができない場合は、肩の下にタオルを敷いて、相対的に枕を低くしましょう。このテクニックは、タオルさえあればできるので、気軽に試すことができます。

この対策で症状が改善し始めたら、肩や首のつらさの原因はストレートネックだとわかりますね。簡単な対策で効果を確かめてから、ストレートネック対策用の枕を買いに行っても悪くはないですね。

ストレートネック対策枕のまとめ

ストレートネック対策の枕まとめ
  • 「高さ」と「硬さ」にこだわる
  • 買う前に必ずフィッティングする
  • 今日から予防策を実践する

ストレートネックの対策は早ければ早いほど、効果が高くなります。まずは、今日からできる対策を実践することが重要です。

個人的には、枕選びで1番重要なことはフィッティングだと考えています。睡眠時間は1日の30%です。この時間を利用して、ストレートネックを矯正し、肩こりや首痛とはおさらばしましょう!

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